こんにちは！
「クロスミュージック」アシスタントの多胡梢です。
9月16日(金)の放送はお聴きいただけましたか??
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「あの頃ロードショー」
“瀬戸内少年野球団“についてお送りしました。
1984年公開、作詞家で有名は阿久悠さんの
自伝的小説が原作となった映画です。
敗戦直後の淡路島を舞台に一人一人が強く生きていく物語。
主演は夏目雅子さん。
美しくて強い女性を演じています。
この映画の中で夏目雅子さん演じる駒子は、
夫である正夫が戦死したと知らされます。
ずっと駒子に想いを寄せていた正夫の弟の鉄夫は
強引に駒子と関係を持ち、後に夫婦になろうとします。
しかし、そんな中、夫の正夫が帰ってくる・・・。
奥井さんから「多胡ちゃんならどうする??」と質問がありましたが、
そんな選択私はできない…と思いました。
難しい選択、その悩む美しさも夏目雅子さんから感じられます。
是非映画をチェックしてみてくださいね(^^)
映画のメインテーマをお送りしました!!
♫ 瀬戸内行進曲 / クリスタルキング
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「マイミュージック・リコメンド」
ヤードバーズ３大ギタリスト！ジェフ・ベック率いる
“ジェフ・ベック・グループ“について紹介しました♪
エリック・クラプトンや、ジミー・ペイジは
ヤードバーズ脱退後スターの道を歩みますが、
ジェフ・ベックは有名になる道へは進みませんでした。
アンダーグラウンドで活動を行い、この中で絶大なる人気を誇ります。
彼はとにかくギターが好きで今でもギタリストだけで生活をしているほど。
ボーカル等はほとんどしなかったそうです。
人間関係があまりうまくいかないのに、才能に人が集まってくるという
ギターの才能に恵まれた人物なんです(*^^*)
カバー曲も多いのですが、
原曲がわからないほどアレンジされていて、
原曲を越える！と言われる曲もあるんだそうです(’-’*)♪
実際に聴いてそのカッコよさにうっとりしました(*´-`)(*´-`)
♫ Shopes Of Thing / ジェフ・ベック・グループ
♫ You Shook Me / ジェフ・ベック・グループ
♫ Plynth / ジェフ・ベック・グループ
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「奥井隆一の一曲歌っていいですか？」
V6の”愛なんだ“を
弾き語りVerでお送りしました♪
今回はアイドル曲！
最近、奥井さんは70年代・80年代のアイドルソングを聞き直しているそう。
「今聞き直して感じるイイ曲ばかり！」と言っていましたね(*^^*)
歌詞、メロディは懐かしくもありストレートな言葉が
しっかりと伝わってくるものも多いですよね♪
今回も愛について…
クロスミュージックのアイドルに披露していただきました( ´,_ゝ`)
いかがでしたか??アイドル輝いてましたか？？
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「懐ドラ・アカデミー」
“池中玄太80キロ“について勉強しましたよ!
西田敏行さん演じる池中玄太が３人の娘を持つ鶴子と結婚。
しかしすぐに鶴子が亡くなってしまい、
血の繋がらない会ったばかりの娘たちを育てて行く物語。
「どこまで愛情を捧げられるのか」それがテーマの一つになっているのでは？
と話す奥井さん。私は娘側の気持ちを考えて聞いていました。
知らない男のひとが急にお父さんになるだけでも大変なのに、
頼れるのはそのお父さんだけなんて…と思ってしまいます。
ですが家族の絆をここからドンドン深めていくことになるんですね。
奥井さんが芝居に見えず、本当のやりとりに見えた。
というドラマのシーンの数々。
実は台本はほとんど無かったのだと言います。
西田敏行さんが役になりきって口から出てくる言葉で
撮影が進んでいたんですから驚きます。
出演者皆さんの演技力が高かったことがわかりますね。
奥井さんは「演技ってここまでやりたいなぁ！」と思うんですって(’-’*)
是非そんな奥井さんのお芝居も見たいですね♪
曲はドラマの挿入歌で奥井さんの大好きな曲をお送りしました。
♫ 鳥の歌 / 杉田かおる
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【奥井隆一の言い忘れたこと言ってもいいですか？】
言いたいことがありすぎて番組内で言い切れなかった奥井さんのお話を紹介します。
皆さんいつもブログを観てくださってありがとうございます。
パーソナリティの奥井隆一です。
[あの頃・ロードショー]
映画「瀬戸内少年野球団」から
夏目雅子さんと言うのは本当に人間味あふれる素敵な方だったらしく、
生前色んなエピソードを残しているんですよね。
・・・で、この映画でも勿論色んなエピソードがあったんですが、
ちょっと二つほど紹介させて下さいね。
ある日、キャスト・スタッフ一同がが泊まっていた宿屋での出来事。
夏目さんは女風呂に野球団員役の男の子達と
いつも一緒にお風呂に入っていたらしく、
よく風呂場から「前を隠すんじゃないの」とか
「男の子なら堂々としなさい」という夏目さんの声がしてたとか。
要は、親元を離れてホームシックにかかっていた
子供たちに何かしてあげたいと言う気持ちかららしく、
役柄を離れても子供たちの面倒をよく見てくれていたそうです。
そしてもう一つ。
島外から呼んだエキストラの泊まる部屋が足りず、
スタッフが困っていると夏目さんが、
「女のエキストラさんは私が全部引き受けるわよ」
と声を掛けてくれたというんです。
そして彼女は十数人のエキストラと一晩中酒盛り。
最後は全員が夏目さんの部屋で雑魚寝していたんですって。
スターって呼ばれる人たちって中々気軽に話せないものだし、
もちろん向こうから話してくれることなんかそうなのですが、
夏目雅子さんは相当、公平な心を持っているなぁって
何かの本で読んで感心したことをおぼえています。
僕も、どんなことがあっても平等な公平な心を忘れず
いろんな人達に語り継いでもらえるように頑張ろう！
以上、夏目雅子さんの人柄に惚れる奥井さんによるこぼれ話でした。
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【今週のクロスミュージック・セレクション】
M1 - Don’t Take Me For A Loser / Gary Moore
M2 - 瀬戸内行進曲 / クリスタルキング
M3 - Shopes Of Thing / ジェフ・ベック・グループ
M4 - You Shook Me / ジェフ・ベック・グループ
M5 - Plynth / ジェフ・ベック・グループ
M6 - 冷たい雨 / Hi-Fi Set
M7 - 14番目の月 / 荒井由実
M8 - どうにかなるさ / かまやつひろし
M9 - ビューティフル・ワンズ / スウェード
M10- One Of Us / ジョーン・オズボーン
M11- 鳥の歌 / 杉田かおる
M12- 待つわ / あみん
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先週は局にある老眼鏡でしたが、
今週は奥井さんご自慢の赤色ので写真撮りました！
ニコッ！
いかがですか？お似合いですか？
え?赤く見えない？？
黒めの赤ということで、ご容赦ください
放送中でも使うことあるかも！！？
ぜひサテライトスタジオまで遊びに来て
確認してみてくださいね！
奥「ほうほう、のこりんってこんな顔してたんやなぁー」
多「い、いまさら！！？」
『クロスミュージック』
毎週金曜日午後1時～3時ＯＮ-ＡＩＲ中♪
奥井隆一・多胡梢
