4月1日(土)エイプリルフールに、
昨年末から閉店がうわさされている「千里セルシー」において、
存続の希望をかけてテナントの店主約20名が
熱い気モチ(餅)を込めた特製の「餅まき」が行われました。
セルシー会法嶋会長から
「お客様あってのセルシーです。今後ともよろしくお願いします。」と
前向きな挨拶がありました。
「餅まき」に使用された「餅」は、オリジナルのお餅でパッケージに「感謝」の
二文字が記されてました。
今年で46年目を迎える千里セルシーですが、老朽化などの問題を抱え2016年の年末に
半数近い店舗が撤退し、今年の6月には3分の1程度になる見通しだそうです。