先日、大学からの仲間9人で高原へ1泊旅行に行ってきました。
BBQをして、夜はコテージで人狼ゲーム!
化かし合い、騙し合いです。
人狼だと悟られないよう余計なことは喋らないようにしたり、
見破られそうになっても堂々と弁明したり。
手を変え品を変え、脳をフル回転。
ところが全く勝てない‼︎
何故だ!何が足りないんだ‼︎
気づいていない癖でもあるのか!
みんなに理由を聞きました。
「村田はさぁ〜顔がなんか胡散臭いんだよね。」
目は口ほどに物を言うとはよく言ったものです。
すぐ顔に出ちゃうみたいで笑
結局多く勝ったのは、あまり乗り気ではなかった
おとなし目の女子でしたとさ。笑
Pumped Up The JAM
今週はレキシをピックアップしました〜!
レキシはその名の通り、歴史についての曲だけをやるという縛りを持つ、
池田貴史さんのソロユニット。
一見コミックバンドのようですが、名曲揃いなのでそうとも言い難い。
キャッチーなメロディーやリズムももちろんなんですが、
いろいろな仕掛けが散りばめられているので、
聴いてるだけで面白い。
「きらきら武士」の「武士 in the sky」という歌詞は
ビートルズの「Lucy in the Sky with Diamonds」と引っ掛けてるし
「妹子なぅ」は曲の雰囲気が、ゴダイゴの「銀河鉄道999」に似てる。
似てるなぁ〜と思って最後まで聴くと「Journey to the Star〜♪」
歌詞とメロディーをそのまま引用しちゃってます。
ライブはMCが抜群に面白い。ほとんどMCに時間を割きます笑
曲も間奏で脱線しまくります。
気づけばごく自然に他アーティストの有名曲になっていたり。
急な無茶ぶりに完璧に応えるバックバンドのレベルの高さにも驚かされます。
曲数は少ないのに、終わった後はお腹いっぱい。
魅力がこれでもかといっぱい詰まったライブパフォーマンスです。
6月からはツアーを開催します。関西にもやって来ますよ〜!
是非1度ご覧あれ!
BYムラタマサテル
4月も過ぎ、新居での新生活が始まって
慣れてきた頃の方も多いのではないでしょうか。
引っ越しなどすると、一番に部屋にほしいアイテムは
「カーテン」だと思うのですが、そうでもない人たちもいるようです。
Panorama de la Franceでは、
フランス人にとっての解放感とプライバシーについてお話しました。
パリの部屋にはカーテンがないお部屋もたくさん。
ベランダに出れば、狭いパリ市内に立て並ぶアパートの住人同士が
顔を合わすことも多々あります。
手を振れば振り返してくれる・・・
そんなフレンドリーな距離?!は良いのですが、
それにしても生活の流れを他人に見られるのはちょっと抵抗がありますよね。
不思議なことに、もともと綺麗なものや人、
魅力的だと感じたものや人をじーっと見ることが多いフランス人にとって、
「他人をじーっと見る」「他人にじーっと見られる」ことを
「平気どころか快感」と感じている人が多いように感じます。
小さい頃からの感覚かもしれません。
日頃から街中で、興味を持った美しい人やモノを見つけると
「見たい!」と思ってしまう私にとっても、
フランスでは遠慮なく「芸術鑑賞」のように見れるので(笑)、
なんだか気がラクだった記憶があります。
(本当にファッションショーから出てきた
モデルさんのような美しい人が多かったのです!)
今思えば生活しながら、
フランス人にとってのプライバシーとは何だ?!と
思うことがいくつかありました。
例えばリストルージュと言われる「非公開リスト」に登録申請しない限り、
自動的にイエローページだのホワイトページだのに
勝手に個人情報を載せられていたり、
郵便受けにはしっかり名前が記載されていたり、
「個人情報(保護)」とは一体どうなっているのだろうか?と
不思議に思うことが多々ありました。
日本もかつてはそんな時代がありましたが、今だと「大問題!」ですよね。
フランスに出入りする際には、ぜひ気を付けて頂きたいところです。
来週は午後1時からです\(^o^)/
By.しらかわ
(今週はピアノを弾いてみました!)
ON AIR LIST
ON AIR LIST
1 Turn on Your Love Light / The Blues Brothers
2 Digital Love / Daft Punk
3 年貢 for you / レキシ Feat. 旗本ひろし, 足軽先生
4 Grapefruits / LOVE PSYCHEDELICO
5 Queenie Eye / Paul McCartney
6 追憶のライラック / 東京スカパラダイスオーケストラ feat. ハナレグミ
『FRIDAY JAMS』
金曜日17:00~18:00放送中!
パーソナリティー・村田匡輝
アシスタント・白川紗恵子