GWが終わるとやってくる5月のイベント、母の日!
おかんの日、お母ちゃんの日です。
毎年メールだけは送っていたんですが、今年はプレゼントを贈りました。
さくらんぼだったんですが、それに対しての母の反応↓
「きゃ〜!宅配業者さんが24粒の赤い宝石を届けてくれました‼︎」
小説家か!というツッコミをせずにはいられませんでしたよ笑 かわいい母です。
「いつもありがとう」って面と向かって言うのは恥ずかしいですけど、
文化がせっかくチャンスをくれてるんでね。
せめて1年に1回くらいは感謝を伝えたいですね。
おもしろい反応という見返りもついでに期待できそうです笑
Pumped Up The JAM
今回はインスト!歌とは違う魅力があります。
「あぁ、言葉なんてなくてもいいのか。」
そう思わせてくれたバンドがSPECIAL OTHERS。スペアザです。
95年結成、06年メジャーデビューの日本のインストバンド。
いろんなフェスへの出演や、ジャンルの垣根を越えた
アーティストとの共演などで活躍しています。
歌モノは歌詞があるので、情景やテーマをイメージしやすい。
ところがインストは歌詞がないので、テーマをイメージしにくいはず。難しいはずです。
でもスペアザは不思議と情景が頭の中にひろがってくるんですよね〜
歌詞がない分、楽器の一音一音に耳をすまして拾う作業が
自然と増えるのでそうなのかもしれませんが
自分の感じたままに染まっていく音が快感です。
ぜひ、フェスで生の音を聴いてみたい!
BYムラタマサテル
この一週間、フランスそして世界が注目したニュース。
『フランス大統領選・マクロン氏が最年少で勝利!』
感情的で情熱的な演説が印象的な
真っ赤なジャケットのルペン氏との対決になりました。
EU離脱や難民受け入れ姿勢、すべてにおいて真逆の意見で対立した2人。
どちらかになればフランスという国そのものどころかEU、
そして日本などのアジア、世界がいろいろと大きく変わることになる大事な選挙でした。
若者の意見の中でとても印象的だったのが「マクロン氏に当選してほしいけれど、
決して今のマクロン氏の考えに賛成しているのではないということが伝わるように、
少しの差で勝ってほしい」という言葉です。
「移民や難民、様々な問題を抱える人たちに対して、
最年少のエリートの道を歩んできたマクロン氏がどれだけ寄り添えるか」が
大きな点ではないでしょうか。
今回その他3人に投票した人たちの想いも酌んで、
素敵なフランスになることを願っています。
新大統領誕生=14日が就任式。
そんな14日は日本の母の日。
皆さま日頃の感謝をどのようにお伝えされましたでしょうか。
日本ではカーネーションが定番ですが、
フランスではカーネーションはお墓花のイメージがあるのです。
特に白色は。ですので、花束を渡すというより、
家族みんなで食事をするということが多いようです。
世界には、父の日・母の日がある国があれば、
女性の日とされている国もあったりと習慣や考えも様々です。
何より、「日頃の感謝の気持ち」を伝えることが大切なのではないでしょうか。
By.しらかわ
ON AIR LIST
1 Angel City, California / Vintage Trouble
2 Wild Child / Enya
3 Parabola / SPECIAL OTHERS
4 サティスファクション / 真心ブラザーズ
5 三月生まれ / Pizzicato Five
6 Let’s Stay Together / Maroon 5
『FRIDAY JAMS』
金曜日17:00~18:00放送中!
パーソナリティー・村田匡輝
アシスタント・白川紗恵子