今週はばんちゃんがどうしてもどうしても
是非とも紹介したい!と熱望したので
第一週ではありませんが、ぼらぼら取材へ!
今回伺ったのは、国立民族学博物館で現在開催中の
「開館40周年記念特別展 つなぐ かざる みせる
ビーズ SPECIAL EXHIBITION BEADS IN THE WORLD」
この特別展をプロデュースされた
国立民族学博物館 人類文明詩研究部 教授
理学博士の池谷和信さんに案内して頂くというなんとも贅沢な
取材となりました(^^)/
会場に入ってすぐにまず目に飛び込んでくるのが
SEGAWA’Sコレクション。世界中から集められた様々なビーズに
迎えられ、一気にテンションが上がります。
会場を進むと、ビーズの定義や様々な部材のビーズが
カテゴリーごとに展示されています。
木の実やスイカの種、貝殻、卵の殻や石、サルや蛇の骨、魚の鱗と
ありとあらゆる部材で作った首飾りやお守り、ブレスレットなどが
並んでいて、ひとつひとつに見入ってしまいます・・・。
中にはスズメバチの頭だけを繋げたものや、カナブンを繋げたものも。
更に進んでいくと、ビーズの第二の革命とも言われた
ガラス製のものが展示されています。
そして、大きくスペースを取って展示されていたのが
ビーズが使った様々な民族衣装やドレスの数々でした。
悪魔祓いの祭りに用いるものすごく原色豊かな
民族衣装もあれば、オートクチュ-ルのビーズ刺繍が
美しいイブニングドレスまで、どれも着てみたくなるものばかりです!
2階では「5分で巡るビーズの世界旅行」をコンセプトに
国ごとに集められたビーズコレクションが並びます。
更に、展示の終わりには実際にビーズを触れるワークショップも☆
ここでは大小さまざまなビーズのアクセサリーに触れたり
ビーズで花を作って壁に飾ったりすることができます。
ばんちゃんは「1日かけてゆーーくっり見たいものすごく
おもしろい展示。ぜひ皆さんに行ってほしい」と心の底から
取材を楽しんでいました(^^)v
「開館40周年記念特別展 つなぐ かざる みせる
ビーズ SPECIAL EXHIBITION BEADS IN THE WORLD」は
国立民族学博物館で6月6日(火)まで開催中です。
なお、水曜日は休館日ですのでご注意ください。
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【飛び出せ!のこりん隊!】
櫻井春香・わんぱく相撲豊中場所
こんにちは!キッズのこりん隊小学5年生の櫻井春香です。
どんどん暑くなってきましたね。
私は、『武道館ひびき』に行ってきました。
ここでは、『わんぱく相撲豊中場所』が行われていました。
私が現場に行ったときには9時半から始まる開会式が
すでに始まっていました。開会式には、参加する子ども達は
まわしをつけていて、大阪大学の相撲部の人達が来ていました。
もちろん、大阪大学の相撲部の人達もまわしをつけていました。
子どももまわしをつけるなんて、本格的だなと思いました。
最初に、参加している子ども達と大阪大学の相撲部の人達が
しこを踏んだり、柔軟をしていました。
皆さんがしこを踏むと地響きがしました。
次に、大阪大学の相撲部の人達が相撲のお手本を見せていました。
私は、相撲を生で見るのは初めてでした。
迫力があってすごいなと思いました。
最後に、参加している子ども達と大阪大学の相撲部の人達が
相撲で勝負をしていました。
参加している子ども達はとても楽しそうに勝負をしていました。
大阪大学の相撲部の人達は子ども2人を
軽々と持ち上げて、ぐるぐるとまわしていました。
土俵近くで立っていると絶えず地響きがしました。
わんぱく相撲で好成績をとった人が有名な
力士になっていることもあるそうです。
皆さんにも迫力ある相撲を見てもらいたいです。
『馬場章夫のぼらぼら千里』
(提供:MC企画付属タレント養成所SAT)
毎週土曜日10:00~:13:00放送中!