『長谷川昇の乾杯!マイ・ライフ』、
お聴きいただけましたでしょうか？
会社の代表取締役の他、
NPO代表、そして……
ロックバンドのヴォーカルとしても活躍の長谷川さんが
「音楽」、「暮らし」、「アフターナイト（お酒） 」情報をコンセプトに
お送りする１時間です♪
【 今週のMusic Box 】
今回は…ピックアップアーティスト洋楽編
★『Bon Jovi』 ★
今日の選曲は……
♫Livin’ On A Prayer
♫Wanted Dead Or Alive
♫Just Older
いつ特集を組もうかと考えていたというBon Jovi。
長谷川さんはデビュー当初から大好きでCDは全て持っていて
ほとんどのライヴに行っているそうです (v^ー°)
1984年にデビューしたBon Jovi。
ルックス、実力ともに注目を集めていたボーカルの
ジョン・ボン・ジョヴィがメイン、バンドはバックバンドの形で
デビューする予定だったのを、ジョン・ボン・ジョヴィたっての
希望でバンドとしてデビューしました。
ジョン・ボン・ジョヴィが自分と同じニュージャージー出身の
ブルース・スプリングスティーンを敬愛しているのは有名ですね。
また、彼らのヒットのきっかけが日本だったこともあり
ジョン・ボン・ジョヴィは親日家としても知られています。
さて、まずは「Bon Joviといえばこの曲！」という大ヒット曲から
スタートしようと長谷川さんが選んだのは
1986年にリリースされたアルバムより、Livin’On A Prayer。
トーキングモジュレーターというギターとボーカルの声を
Mixして音を出す奏法が取り入れられている一曲です。
また、ギタリストのリッチー・サンボラのピッキング・ハーモニクスの
テクニックも聴き所です☆
続いては、「12弦ギターがイントロから入り
その特徴的な音の使い方が絶妙なんです」と紹介した
Wanted Dead Or Aliveをお送りしました。
デビュー以来コンスタントに来日公演を行い、その回数は
100を超えるBon Joviですが、最近では公式ではありませんが
ジョン・ボン・ジョヴィが雑誌のインタビューでギターのリッチーの
脱退を語るなど、解散説や活動休止説が出ています。
是非とも以前のようなライヴをこれからもまた楽しみたいと
最後はLiveバージョンでJust Olderをお送りしました。
今回も大好きなアーティストゆえに選曲にかなり
悩んだという長谷川さん。バラードでもいい曲がたくさんあるので
第2弾、第3弾の特集もお楽しみにと第1弾を締めくくりました～
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【 ベスト・マイ・ライフ 】
このコーナーは、バンドヴォーカルの顔と、また別の顔…
本業でもある、保険代理店経営、地域福祉医療協会大阪の代表の
長谷川さんが聞いて役立つ生活に密着した情報をお送りします。
今週は…「ほらほら探訪記」
ONAIR日の7月1日は富士山の山開きだったので
過去に長谷川さんが登った時の「富士山ほらほら」を
お送りしました！
「日本一の山の頂に立ちたい！」と富士山にチャレンジしようと
高校時代の山登り好きの友人を誘い、初めてチャレンジしたのが
2011年。ツアーに参加し登頂を目指すも、まさかの悪天候で
7合目で中止という・・・(ﾉ_< ;
そしてそのリベンジは2013年。天候を見ながら日程調整できるよう
ツアーではなく友人と二人で山小屋には泊らず弾丸で
登頂を目指したという長谷川さん。大阪から新幹線で新富士へ。
バスに乗り、富士宮ルートで登っていったそうです。
5合目では3時間の休憩を。
長谷川さんが一番恐れていたのは高山病。身体を慣らすため
しっかり休憩を取るだけでなく、登頂の一週間前から
酸素のサプリを飲むなどしっかり対策をしたそうですよ☆
午後8時から、約6時間かけて山頂へ。
午前3時半に山頂まで登り、しばらく横になって
ご来光を待ちました。
待つこと1時間半ほど・・・、ご来光です！
富士山頂は登山ルートによって山頂が異なるのですが
真の山頂ともいえるのが、最高峰である剣ヶ峰。
ここまで来たのだから剣ヶ峰を制覇してこそ富士山の頂きに
登ったといえると挑戦した長谷川さんでしたが、
火山礫の地面と45度ほどある急勾配の坂道にわずか
20ｍほどの距離でしたが大苦戦(・o+)
登り切った時には日本一を制覇した感動で
最高の気持ちだったそうです(^^)更にそこで飲んだ
ウイスキーの美味しかったこと・・・と (*^-ﾟ)v
最後に長谷川さんから富士山登山で気を付けるポイントを！
●荷物の重たさに注意（水や食べ物を入れ過ぎないように）
●高山病対策は念入りに！
今週は実際に富士山登頂に成功した長谷川さんの
富士山ほらほら探訪記をお届けしました。
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【 今夜おすすめのお酒情報 】
嗜む程度…？？？？？？( ‘ω’)?
…かどうかは定かでない（笑）
お酒をこよなく愛する長谷川さんが週替わりで
お酒に纏わるウンチクを傾けながら、
グラスも思わず傾けたくなるコーナーです♪
第1週は…［ ウイスキー ］
今週はボウモア ヴォルトエディション
No.1ヴォルトです。
ボウモアはアイラ地方で最も古い蒸溜所として有名で
スモーキーさが特徴のウイスキーです。
ヴォルトエディション＝熟成庫、NO.1ヴォルト＝第1貯蔵庫の
今回のウイスキーは6月に発売され限定品。
海のすぐそばにあり、潮風がしっかりあたる貯蔵庫で
熟成したウイスキーは、煙たさの中にも塩気が
感じられるそうです。ウイスキー好きにはたまらなく
魅力的な「ピーティッド＆ソルティ」な仕上がりです。
「1，2滴水を入れるだけでより香りが強くなり、
味わい深くなりますよ。僕の大好きな味でした」と長谷川さん。
これからの季節にもぴったりの雰囲気のウイスキーを
ご紹介しました。限定品なのでBarで見つけた時にはぜひ☆
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{今週のお酒と楽しむ名言・格言エトセトラ}
「雲の向こうは、いつも青空。」
Bｙ：ルイーザ・メイ・オルコット
【今週の一枚】
「最近のこりんと撮ってないので、一緒に撮りましょう。
せっかくなので寄り添ってみてはいかがでしょう」という
ディレクターからの無茶ブリに応えていただきましたv(￣∇￣)
【担当D選曲リスト】
M1 All For You／Janet Jackson
（気持ちも軽くなるようなポップな一曲からスタート）
M5 I wanna dance with somebody
／Whiney Houston
（転換には世界の歌姫のダンサブルな一曲）
M6 Heart of Mine／Boz Scaggs
（ポップにロックにときたので、締めくくりは
ウイスキーが似合うバラ―ドを選びました）
さて、次回はどんなアーティスト、情報、お酒が登場するでしょうか？！
お楽しみに～～( ´・ω・｀)ﾉ~~☆彡
『長谷川昇の乾杯!マイ・ライフ』
毎週土曜日 午後5時～6時ON-AIR中♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦
