ぼらぼ~ら!!
毎月第一週はばんちゃんが全力取材してお届けしています☆
今回大暴れ・・・もとい取材で伺ったのは、万博記念公園駅下車すぐの
「生きているミュージアム ニフレル」です(^^)/

「感性に触れる」をコンセプトに7つのゾーンに分けられ、アート、魚、
動物たちの個性的な姿を体感できるスポットです。
最初のゾーンでは円錐型の水槽があり、色鮮やかな魚たちがお出迎え♫


人気はニモと・・・

ドリー(笑)

続くゾーンにはテッポウウオの水鉄砲が実際に見られる展示があります。

水槽の上にあるモニュメントに風鈴が飾ってあり、その風鈴の先に
餌がついています。テッポウウオが水鉄砲を飛ばすたびに風鈴が鳴る仕組みです。

このゾーンには、館長とばんちゃんが大好きな「よだれかけ」がいます。
このよだれかけ、魚なのに「水嫌い」で身体を少し濡らしては
岩場や港の岸壁などに張り付いて生活しています。

少し大きめの水槽ではナポレオンフィッシュと愛嬌抜群のフグ。


どんどん参りましょう!!人気のチンアナゴは下の砂部分が
透明になっていて全体が見られるようになっています。

猛毒のため、水槽に蓋がしてあるミノカサゴ。堂々たる姿です。

と、ここまで魚たちが中心の展示でしたが次のゾーンはこのニフレルの
核となるワンダーモーメンツ。
直径5メートルの球体にアーティスト松尾高弘さんが手掛けた17種類の
映像が次々と映し出されます。


更に進んで行くと、水と陸の両方の動物がいるゾーンになります。
ここには豚鼻がチャームポイント!すっぽんもどきや・・・

80年代に一世風靡したウーパールーパー、

ばんちゃんが「草間やよいエイ」と名付けたエイが見られます。

そしてみんなの注目を集めていたのはホワイトタイガーのアクア君!
ブイなどを使って飼育員の方と毎日かなり運動しているため、
細マッチョなんです( ̄m ̄)水遊びが大好きでアクアという名前になりました。

下から見上げる肉球も乙なもの(。-∀-)

ばんちゃんがニフレルで一番感動したのは、
とっても会いたかったというミニカバです(o^∇^o)ノ

ちなみにこちらはディレクターが感動したコツメカワウソの寝顔。

放し飼いゾーンの主役はワオキツネザル⊂(( • ˑ̫• ))⊃


振り返れば子育て中のケープペンギンに

今にも飛び立とうとしている(実際この後飛びました)ペリカン。

もうどのゾーンも面白すぎてばんちゃんもディレクターも写真を撮りまくり・・・
全然進まない!(笑)
五七五のリズムで生き物の生態を表現したポップや、表情を変える照明、
生き物たちの素朴で楽しい動きに興味津々のばんちゃん。
「こんなおもろいとこ、もっと早く来たらよかった~」と大満足で帰ったのでした。
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☆おまけ:小畑館長が大好きな生き物ランキング☆
第3位 マツカサウオ

第2位 ボロカサゴ

第1位 ヨダレカケ

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【飛び出せ!のこりん隊!!】
スタッフ 長村 ・ 吹田市地域防災総合訓練
『馬場章夫のぼらぼら千里』
(提供:MC企画付属タレント養成所SAT)
毎週土曜日10:00~:13:00放送中!