2018年1月18日(木)午前9時30分からASKUL Value Center関西において、
吹田ロジスティック特定目的会社、アスクル株式会社三社と
“災害時における救援物資拠点場所の提供協力に関する協定”、
及びアスクル株式会社と“災害発生時の支援協力に関する協定”の
調印式が行われました。
調印式には、吹田市から後藤圭二吹田市長他4名、
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ㈱から帖佐義之代表取締役社長他3名、
アスクル株式会社から岩田彰一郎代表取締役社長他3名が出席されました。
先進的物流施設のリーディングプロバイダーである
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ㈱とが組成した特定目的会社
吹田ロジスティック特定目的会社、
インターネット通販大手のアスクル株式会社の2社と大災害に備える
“災害時における救援物資拠点場所の提供協力に関する協定”を締結しました。
災害発生時には、吹田市からの要請に応じ、物流施設の一部を、
市外などから搬入される救援物資の集積、荷捌き、搬出などの輸送拠点として提供。
また、アスクル株式会社とは“災害時における物資の提供協力に関する協定”を
併せて結びました。
ASKUL Value Center関西に、在庫として保有する食料や生活必需品などを
救援物資として提供。
調印式の模様は、2018年1月24日 ごきげん千里837(やあ、みんな)水曜日
午前11時15分頃の「ズームアップ吹田」のコーナーで放送予定です。
お楽しみに!