新春恒例の『吹田市消防出初式』が、1月7日(日)午前10時から
神崎川右岸河川敷で行われました。
消防職員、消防団員、自衛消防隊、自主消火組織、家庭防火クラブ、幼年消防クラブの皆さん約1000人が参加し、
消防職員による大規模な救助訓練や、一斉放水を披露し、
防災への決意を新たにしました。
天候に恵まれたこの日、約2000人の吹田市民が見守る中、午前10時に式典がスタート。
パレードでは、消防音楽隊の演奏に合わせて“すいたん”と“ガンバボーイ”がミニ消防車に乗って登場し、
続いて幼年消防クラブ、自衛消防隊員、家庭防火クラブによる行進が行われました。
その後、消防庁長官メッセージ投下、整列、国旗掲揚、黙祷、
人員及び機械報告、市長式辞、来賓祝辞、答辞が行われました。
消防車と綱引き勝負では、幼年消防クラブの圧勝!
続いて、「誓いのことば」がありました。
訓練披露では、はしご訓練や、地上から高さ6メートルに張られたロープを渡る
ロープ渡過訓練が行われました。
すいたんによる放水を合図に、一斉放水が開始
その後、今年一年の平穏無事を願い、赤、黄、緑の色水を使った一斉放水が
行われ、式典は終了しました。
この模様は、1月10日(水)の『ごきげん千里837(やあ、みんな)』内
午前11時15分頃から“ズームアップ吹田”のコーナーで放送予定です。
お楽しみに!