みなさんこんにちは〜!山本絢子です。
毎年10月頃から約2ヶ月間は「とよなか音楽月間」です。
音楽あふれるまち・豊中を広く知ってもらうために、期間内は
音楽にまつわる様々なイベントが行われています。
今回は、とよなか音楽月間の取り組みのひとつの
高川図書館『レコード展』に足を運んできました。
高川図書館内の”ぶらりあん”という部屋で開催されています。
高川図書館が所蔵しているレコードの名盤が展示されている他、
レコードが最盛期だった60年代、70年代はブリティッシュロックの黄金期
ということもあり、ブリティッシュロックにまつわる著書も一緒に並んでいます。
ここでは実際にレコード音源も聞くことができて、レコードを
聴きながら本を読んだり、ゆっくり過ごすことができるようになっているんです♪
そして部屋の奥にはのようなスペースが。
「あなたにとってレコードとは?」と書かれたボードにみなさんの
大好きな1枚、オススメしたい1枚など、レコードにまつわる
思い出エピソードを付箋に書いて自由に貼ることができるようになっています。
初めて買ったレコードの話、学生時代の思い出の話、
いろんな方の青春の思い出が溢れる素敵なボードです(o^^o)
私も初めてレコードの音を聴かせてもらいましたが、CDと比べて
臨場感があり、ライブ音源に近い感じがしました!
でもどこか柔らかくてあたたかみのある音で、レコードの魅力に
ハマる方がたくさんいらっしゃるのも納得です。
レコードを懐かしく感じる世代の方も、聞いたことがないという
世代の方も、ぜひお立ち寄りいただきレコードの音を体感して下さい!
高川図書館のレコード展は11/28(水)まで開催中です。
それでは皆さん、また来週〜!