みなさんこんにちは〜!山本絢子です。
2025年・万博開催地の決定が迫っています!
大阪の他には、ロシアのエカテリンブルクと
アゼルバイジャンのバクーが立候補しています。
再び大阪の地で万博が行われることになるか?
決定は日本時間24日の0時半頃だそうです。
今回は仕事終わりでも立ち寄れる美術鑑賞スポット
『JOY大都ギャラリーとよなか』に足を運んできました。
阪急豊中駅の駅南側高架下1階にあるギャラリーで、豊中市内外で
活動している作家たちの絵画や芸術作品が週替わりで展示されています。
今週行われているのは『和紙ちぎり絵創作展』です。
メインはちぎり絵ですが、その他日本画、糸絵刺繍作品も並んでいます。
ちぎり絵とは思えないほどの細かさと美しさ、まるで水彩画を見ているかのようです。
薄い和紙を使っているからこそ、色の濃淡や曲線部分の
細かな動きが表現できるのではないかと思います。
5枚以上和紙を重ねてグラデーションを出したり、好みの色の
和紙がなければ真っ白な和紙を染めて自分で色をつけることもあるそうです。
ぜひ一度、この美しいちぎり絵の世界をお楽しみください!
JOY大都ギャラリーとよなか『和紙ちぎり絵創作展』は25(日)までの開催です。
それでは皆さん、また来週〜!