温めてご飯に添えればすぐに食べられるレトルトカレー。
高齢世帯や共働き世帯の増加を背景に需要が高まっています。
2017年、レトルトカレー市場の規模が初めてルー市場の
規模を上回ったというニュース。もともと、災害時の非常食として
購入されることが多かったんですが、東日本大震災をきっかけに
レトルトカレーの進化を知り、日常食として購入する人が増えたそうです。
各メーカーは需要拡大を受け、レトルトカレー商戦に力を入れています。
通常より少ない量のものや、高齢者向けに病院や薬局限定のもの、
本格的なカレーを手軽な値段で楽しめるものなど、それぞれの
ニーズに合わせた商品が次々と販売されています。
今まで以上に身近な存在になっているレトルトカレー。
種類も豊富な上にその進化に驚きます。
あなたはいつ、どんなシチュエーションでレトルトを選びますか⁇
【Mスポ!】
日本での競技人口が少ない「ソリ競技」
リュージュ、ボブスレー、そしてスケルトン。それぞれの違いってご存知ですか⁇
乗る人数、ソリの形、滑り方などに大きな差があります。
特にスリル満点なのがスケルトン。1人乗りで、体勢はうつ伏せ。
目と氷の距離は約10センチで、最高時速140キロにも到達します。
選手個人の能力はもちろん、ソリの性能でも勝敗を左右します。
元イギリス代表の選手、クリスタン・ブロムリーさんは
「スケルトンとは、運動競技、空気力学、素材テクノロジー、
物理学、制御力学を1つにまとめたスポーツだ」と話します。
大学で設計の学位を取得したり、研究チームを組んで
様々な実験を繰り返すなどしたブロムリーさん。
研究によると「ソリの素材によって10分の4秒差が出る。
10位か1位かの違いだ。」とのこと。選手はもちろん、
ソリを作る人たちにとってもオリンピックは夢の大会。
下町ボブスレーの件もありましたが、日本の技術力を
世界に見せる日も遠くはなさそうです。
BY村田匡輝
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梅の花が少しずつ咲いてきました!春に向けて一歩一歩。
平昌オリンピック開会式の日でもありました、2月9日。
村田氏のレトルトカレーの話から、ディレクター含め『グリーンカレー』の話に。
そこまで好きじゃないという二人と、ありとあらゆるものに
ココナッツが入ると嬉しい私。子供の頃、カレーの中辛が
食べられなかった私は、自分のお皿にだけうっすらハチミツを
敷いてもらっていました。それにしてもカレーの香りは食欲そそられますよね。
日本海側では大雪となっていますが、パリでも今週雪が積もりました。
ただ雪が溶けるのを待つのではなく、真面目に雪かきするでもなく、
モンマルトルの丘では雪が積もった道路でスキーやスケボーをして
楽しむのがフランス人。坂道を利用してシャーシャー滑る姿はヒヤヒヤものです。
そして今回、ランキングテーマに上がった
『わかっていても やめられないこと』については、ホットカーペットでのうたた寝や、
「寝る前のスマホ」がきました!眼は悪くなるし、睡眠の質は落ちるし、
肩は凝るし・・・知ってはいるけどやめられないんです。。
本気でやめる方法はただ2つ!スマホが壊れるか、誰かに取り上げられるか。
仕方ないですよね。
By.しらかわ
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今週はしらかわさんにむらっちゃんの写真を撮ってもらうことにしました。
タイトルは「こっそりお茶を仕入れる村田氏」
『FRIDAY JAMS』
金曜日16:00~18:00放送中!
パーソナリティー・村田匡輝
アシスタント・白川紗恵子