3月31日(土)午前10時00分から
健都レールサイド公園内にオープンした国立循環器病研究センター及び、
市立吹田市民病院の協力・監修の
『健康増進広場 オープニングセレモニー』が行われました。
後藤圭二吹田市長のご挨拶
テープカットの様子
健康増進広場は、「健康・医療のまちづくり」を基本方針に、
「公園から始まる健康・医療のまちづくり」として
、国立循環器病研究センター及び、市立吹田市民病院等の協力・監修を受けながら
市民自ら予防医療を実践できる場であることをプラットフォームに据え、
①主体的な健康づくりの促進
②個人・グループでの健康づくりの促進
③年間を通じて運動イベントなどの開催
④複数のウォーキングコースの配置
以上、4つの特徴を持つ広場です。
また、「健康・医療」をキーワードに多世代が集い、交流できる公園となるよう多様な
公園利用者の視点から3つの基本コンセプトにより整備されており
①自然に健康を「意識」する公園
誰もが気軽に歩けるなど、健康づくりを始めるきっかけを盛り込みます。
②「楽しみ」ながら健康になれる公園
健康づくりを楽しみながら継続できる仕掛けを盛り込みます。
③健康のコツが「学べる」公園
更に健康増進につながるよう、健康づくりのちょっとしたコツから、
専門的な知識まで公園内のサインや講座、
健康スポーツ関連図書や映像等で学べる仕組みを盛り込んでいます。
そして、27基の健康器具は、使用する順番にこだわった6つのエリアに分けて
設置されており、
周りにはトラックができており、複数のウォーキングコースが整備されてます。
4月8日に開催される「健都リレーマラソン」に、後藤市長も参加される
予定です。
健都レールサイド公園内にオープンした国立循環器病研究センター及び、
市立吹田市民病院の協力・監修の『健康増進広場 オープニングセレモニー』の模様は、
4月4日(水)ごきげん千里837(やあ、みんな)水曜日
午前11時15分頃から『ズームアップ吹田』のコーナーで放送する予定です。
おたのしみに♪