吹田市は４月１９日（木）、今年３月にイタリア・ミラノで開催された
２０１８年世界フィギュアスケート選手権で銅メダルを獲得した
宮原知子選手（２０歳）に「吹田市長賞」を贈呈しました。
吹田市長賞は、スポーツや文化・芸術の分野で功績を残した、
市民または吹田市に縁のある人や団体が対象で１９９２年に創設されました。
これまでに、シドニーオリンピック女子マラソンで優勝した高橋尚子選手や
２００７年に世界フィギュアスケート選手権大会で第２位に入賞した高橋大輔選手、
リオデジャネイロオリンピックレスリング 男子フリースタイル５７kg級で
銀メダルを獲得した樋口黎選手など１８人と１団体に贈呈されています。
宮原選手は京都府出身ですが、関西大学に在学しているため、
今回、吹田市長賞が贈られました。
この日、贈呈式は吹田市役所で行われ、
市役所正面玄関ロビーに集まった市民や市職員など
約２００人が拍手で宮原選手を出迎えました。
ロビーで花束が贈呈されたあとは、場所を移して、
後藤圭二吹田市長から宮原選手に賞状と記念品が贈られました。
この贈呈式の模様は、４月２３日（月）１１時１５分からの
ごきげん千里８３７「ズームアップ吹田」でお伝えします。
どうぞ、お聞きください。
