6月最後のこの日、台風発生のニュースが入りました。
この日確認されたのは台風7号「プラピルーン」。よくよく見ると、
いつも台風〇号の数字と別に、このように名前が付けられています。
例えば今回のプラピルーンはタイ語で「雨の神」という意味。
このような名前ですが、台風委員会（日本を含む14カ国が加盟）が
それぞれ10個ずつ自分の国の言葉で名前を付け、合計140個ある
名前を順番に付けていき、最後まで行ったらまた1個目に戻るというシステム。
もちろん日本も加盟していますので、日本語もあります。
てんびん・やぎ・くじら・・・星座の名前から取っているようです。
今週のパノラマでは、フランス人が大好きなカフェの歴史について取り上げました。
フランスにコーヒーがやってきたのは、1664年。パリより先に
マルセイユに出てきて、その後パリに進出しました。コーヒーという名前は
当時なかったので「プチ・ノワール」＝小さい黒いものと呼ばれていたそう。
そんなコーヒーが飲めるいわゆる「カフェ」がパリで人気となったのが、
「カフェ・プロコープ」。今もパリの歴史のあるカフェとして人気のお店です。
凝った飲み物というより、昔ながらの素朴なエスプレッソを味わいたいものです。
私の印象では、フランス人が好むコーヒーは「酸味」がなく「苦味」が
強いイメージ。せっかく旅行に行くならそれぞれの地方で
人気のコーヒーを飲んで歩きたいものです。
もうすぐ夏休み！私が今年、挑戦したいことの一つに
スキューバーダイビングがあります。もともと水の中が大好きなので、
一歩踏み込んで深いところに潜ってみたいのです。
皆さんはこの夏、何を予定されていますでしょうか。
By.しらかわ
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ちょっと前から、世間は透明な飲み物ブーム。
コンビニやスーパーでは、透明なコーラや透明な紅茶が並んでいます。
つい先日、透明なノンアルコールビールが登場しました。
オフィスでも気兼ねなく飲めるということで人気だそうです。
そしてついに透明な「クラフトビール」が誕生。
とうとうアルコールです。
狙いは、暑い夏に見た目も飲みごたえもスッキリ。ということだそうです。
実際に麦芽の割合も抑えられ、スッキリとした味わいとのこと。
なんでもかんでも透明にすればいいってもんじゃない。なんて
思ってしまいましたが、見た目が変われば味も変わります。
ビールは苦くてあまり好きじゃない。という人にとってはいいかもしれませんね。
このブームはどこまで続くんでしょうか。
【Mスポ！】
サッカー日本代表！
惜しい…悔しい…
ベルギーに敗れ、ベスト16敗退…
しかし下馬評が低い中、世界を驚かせるには十分な内容だったのではないでしょうか。
サムライブルー、日本人の誇りです。
OAではポーランド戦のボール回し。
ベルギー攻略のカギは？
ここにスポットを当ててお話しました。
気がつけばワールドカップ開幕から毎週サッカーの話題でした。
次回が最終回になりそうです。
BY村田匡輝
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先週とは打って変わってだいぶ距離感のあるスタンバイ中の2人。
『FRIDAY JAMS』
金曜日16：00～18：00放送中！
パーソナリティー・村田匡輝・白川紗恵子
