ぼらぼ~ら!!
毎月第1土曜日はばんちゃんが街に飛び出し全力取材☆
今回は鶴見緑地にある「咲くやこの花館」へ行ってきました(^^)/
取材日のこの日は38度の猛暑日。でしたが、ばんちゃんは大好きな
咲くやこの花館が嬉しくてたまらない様子( ̄▽ ̄;)
約10年ぶりのため、若干道に迷いつつも無事到着!まずは、現在開催中の
食虫植物展の顔だしパネルがお出迎え。
始めに館長室で久山館長からお話を伺い、いざ館内へ!!
温室の中は、まさに緑がむせかえるような状態です。
鹿の角のようなビカクシダ、スーツケースほどの大きさは迫力です(゜ロ゜)
フォトスポットではトトロと同じ葉っぱの傘で撮影できます (*^-゚)v
もちろん本物の葉っぱです(ばんちゃんのお隣はお世話になった久山館長)
ロータスガーデンでは涼やかな睡蓮を見る事ができます。
温室では、緑の状態のバニラの実(収穫して熟成するとバニラビーンズに)
パパイヤに・・・
バナナなど実のなる木がたくさんあります。ちなみにバナナは木ではなく
「草」に分類されるというから不思議です(・0・。)
さて、この4月に仲間入りしたのが「パロボラッチョ」。
ワコーパレット代表取締役の羽山さんからの寄贈で直径1.5m、
重さは3トンもあります。昔、この木から酒器を作っていたため
「酔っ払いの木」というスペイン語なんですよ( ̄m ̄)
こちらはいかにもそのままの名前が印象的なベニヒモの木。
そして、ばんちゃんが興味津々だったのがこの「キソウテンガイ」。
1株につけるのは2枚だけの葉っぱだけ。うにょうにょ伸びています。
これだけ大きなものは日本ではここでしか見る事が出来ません。
養分をため込む根っこ部分がまるで象の足のように見える植物があれば
花博開催当時から大人気のブルーポピンズも!
高山植物ゾーンでは、バックヤードの温度を調整し夏の暑い時期でも
開花できるようにして、植物の入れ替えをしています。
エーデルワイスも素朴な可愛さ(*^-^*)
咲くやこの花館では現在、食虫植物展を開催。スタッフがわかりやすく解説する
ライブイベントやフォトスポットも!
大小さまざまなウツボカズラもたくさんあります。
今回ばんちゃんは久山館長に案内して頂きましたが、咲くやこの花館では
毎日3回、11時、1時、3時とフラワーツアーを開催しています。
30分ほどかけてスタッフの方が案内してくださるので、より植物の不思議や
面白さを体感できると思いますd(>_< )
千里中央からは大阪メトロで約1時間、全く別世界と植物の面白さに惹きこまれる
咲くやこの花館はばんちゃん大絶賛のオススメスポットです。
ぜひカメラを持ってお出かけしてみてはいかがでしょうか!?
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【飛び出せ!のこりん隊!!】
辻 夢華 ・ 豊中まつり
『馬場章夫のぼらぼら千里』
(提供:MC企画付属タレント養成所SAT)
毎週土曜日10:00~:13:00放送中!