みなさん、こんにちは!
火曜日担当の加田智志です。
最近、”eスポーツ“という言葉をよく聞く様になってきました。
エレクトロニック・スポーツを略してeスポーツと呼びます。
これは複数のプレイヤーで対戦されるコンピューターゲームを
スポーツ・競技として捉える際に使われる名称です。
海外ではメジャーなこのeスポーツが段々と日本でもメジャーになってきました。
昨年2月にeスポーツの業界団体、日本eスポーツ連合が発足して、
プロライセンスの発行が開始されたり、
国内大会で優勝賞金が1億円を超える大会が開かれるなど、
昨年だけでもこのeスポーツの国内の市場規模は
一昨年と比べて13倍の48億3000万円に拡大しました。
世界的にもオリンピック競技にするという話題があがるくらい
盛り上がっている、このeスポーツ。
日本では今年が普及元年と言われているそうです。
この市場拡大の勢いはどこまで続くのでしょうか?
ゲームが好きな僕としては引き続き注目していきます!
さて、今週のカルトークでは“プロレス大賞2018”について話をしました。
東京スポーツが1974年から毎年行っている、プロレス大賞。
過去を振り返ればまさに日本のプロレスの歴史そのものです。
さぁ、平成最後のプロレス大賞!
その歴史の1ページには誰が選ばれたのでしょうか!?
最優秀選手賞:棚橋弘至(新日本プロレス)
年間最高試合賞:新日本プロレス6.9大阪城ホール大会
オカダカズチカvsケニー・オメガ «2年連続同一カード»
最優秀タッグ賞:諏訪魔(全日本プロレス)&石川修司(フリー)«2年連続»
殊勲賞:丸藤正道(プロレスリング・ノア)
敢闘賞:清宮海斗(プロレスリング・ノア)
技能賞:内藤哲也(新日本プロレス)
女子プロ大賞: 藤本つかさ(アイスリボン)
新人賞:林下詩美(スターダム)
以上の結果になりました!
平成最後のMVPは
“100年に1人の逸材”棚橋弘至選手でした!
久々にMVPを獲得した棚橋選手、
2018年はリングの内外で大活躍だったので受賞も当然ではないでしょうか。
そしてベストバウトを2年連続同一カードで
ベストバウトを受賞したケニー・オメガ選手。
授賞式のコメントではケニー・オメガ選手の
「来年はこのステージに立てないかもしれない」
「世界で活躍を見せる」という言葉もありました。
これで日本を離れる事はほぼ確定してしまったのではないでしょうか。
先週も書きましたが、たとえどこに行ったとしても応援し続けたいと思います。
平成最後のプロレス大賞の後は、新元号最初のプロレス大賞が待っています。
新時代のプロレス大賞には誰が選ばれるんでしょうか??
楽しみです!
それでは、今週はこの辺で!
また来週!
『北千里アワー』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時オンエア