【高野暢子のたわわのわ】
本日のゲストは
鳥人間コンテストでご一緒だった
歌う水中カメラマン高野弘さんです。
私は鳥人間コンテストをやめて
16年になるのですが、高野さんは、
(あ、たまたま苗字が同じなんです)
第2回大会から現在まで、なんと
40年も鳥人間コンテストの
レスキューチームとして
大会を支えておられます。
鳥人間との出会いは、当時
大会を世界的イベントにしたかった
テレビ局が、鳥人間コンテストの
発祥地であるイギリスに
コンタクトを取ろうとして
商工会議所の国際部に
依頼したことから
始まったとのこと。
その担当が、
たまたま高野さんだったと、、、。
でも、そこから高野さんの人生も激変!
安定した職を辞して、今までやりたかった
ジャーナリストの道に進む決心をしたのだとか。
それも「水」にこだわった
水中、水辺のフォトジャーナリスト
として、ダイビング、カメラ技術を
一から学んだのだそうです。
すごい情熱ですよね。
今では、世界中の国々
50ヶ国127都市から招かれて
ありとあらゆる海や川に潜って
写真を撮り続けておられる高野弘さん。
そこで出会った魚や鳥達はもちろん
地球の環境破壊などの色々な問題を
歌にして、歌う水中カメラマンとして
フォトコンサートも開催しておられます。
■日本旅のペンクラブ関西部 写真展
4月11日〜20日(土)11階〜15時
堂島近鉄ビルB1にて
■シンポジウム
4月12日(金)18時30分〜20時
エルセラーンホテル1階 銀木犀
今日は素敵なお話をありがとうございました。
『今、何かを始める時~女性ビジネス最前線~水曜日』
毎週月曜~木曜 午後3時~4時オンエア