番組への
メッセージ

2019年4月20日(土)長谷川昇の乾杯!マイ・ライフ

長谷川昇の乾杯!マイ・ライフ』、
お聴きいただけましたでしょうか?
会社の代表取締役の他、

NPO代表、そして……
ロックバンドのヴォーカルとしても活躍の長谷川さんが
音楽」、「暮らし」、「アフターナイト(お酒) 」情報をコンセプトに
お送りする1時間です♪ 

【 今週のMusic Box 】ピックアップアーティスト洋楽編

『 The Rolling Stones Part2』

今日の選曲は……
♫ Miss You
♫ Sympathy For The Devil
♫ Brown Sugar

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今週はベストマイライフと連動して、The Rolling Stones第二弾です!
何歳になっても「やんちゃ」なイメージが強いメンバーは、ミック・ジャガー(Vo)
キース・リチャーズ(G)、ロン・ウッド(G)、チャーリー・ワッツ(Ds)です。

彼らと切っても切り離せないのは「タバコ」( ̄▽ ̄;)
特にキース・リチャーズとロン・ウッドは煙草を吸いながらの演奏が定番。
東京ドームなど日本のコンサート会場はもちろん禁煙なのですが、
「禁煙なら演奏しない」との宣言に、ステージで彼らが煙草を吸い始めると
スタッフが灰皿を持って駆け付けるというエピソードがあります。

ミック・ジャガーとキース・リチャーズは御年75歳、チャーリー・ワッツは77歳。
1962年に結成、活動は52年になる彼らのライヴでの定番曲からスタート!
1978年リリースのMiss You
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続いては1968年リリース、サンバのリズムを取り入れた1曲で
長谷川さんが大好きだというSympathy For The Devilをお送りしました。
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過去6回来日しているRolling Stones。大阪には2度しか来ていませんが
京セラドーム大阪で行われたその公演をどちらも見たという長谷川さん。
「生の演奏の迫力、ミック・ジャガーはステージの端から端まで走り、メンバーの
スタイルもしゅっとしていてかっこよかったです。」と話していました。

さて、そんなライヴでもいつも終りの頃に演奏される1971年発売の1曲、
キース・リチャーズのギターが冴えわたるBrown Sugarで締めくくりました(*^-゚)v 
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【 ベスト・マイ・ライフ 】

今週は…「ほらほら探訪記」

東京で行われている【Exhibitionism ザ・ローリング・ストーンズ展】
行ってきた長谷川さんの取材ほらほらをお送りしました!
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2016年4月のロンドンを皮切りに行われている展示会、アジアでは東京のみの開催で
500点以上のストーンズアイテムがメンバー自身のプロデュースで展示してあります。
会場内は、ストーンズファッションに身を包んだ60代の方が中心だったそう(。-∀-)

まずは、Rolling Stonesのイメージアイコンがデザインされたジャガーが(゜ロ゜)
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昔の映像などが流れるスクリーンゾーンを経て、バンドの歴史を綴るゾーンへ。
そこにあった言葉で長谷川さんがとても気に入ったと紹介していたのが
キース・リチャーズのこちらの言葉↓d(>_< ) kanpai201942020.jpg

こちらはレコーディングスタジオの再現で、当時の楽器や卓が並んでいます。
今のデジタルと違うアナログさに感動したという長谷川さん。
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更に興味深かったのがメンバー達の楽器展示です。
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チャーリー・ワッツが初期に使っていたドラム。
非常にシンプルな構成で、彼がJazzドラマーであった事を実感します。
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長谷川さんが大阪で見に行ったというBridges to Babylonの
ステージ模型もあり、見ているとライヴをとても懐かしく思い出したそう。
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続いては衣装ゾーン、素材や縫製についても細かく説明したポップとともに・・・。
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そして、まず見る事ができないバックステージの再現もありました!
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他にも3Dでライヴ映像が見られたり、レコードや歴史年表など、
Rolling Stonesの世界をたっぷり2時間以上かけて満喫した長谷川さん。
展示後にはミュージアムショップがあり、しっかりGetした戦利品たち(v^ー°) 
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「機会があればもう一度見たいほど本当に素晴らしい展覧会でした」と
紹介したExhibitionism ザ・ローリング・ストーンズ展、ほらほら探訪を
お届けしました(^^)/

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【 今夜おすすめのお酒情報 】

お酒をこよなく愛する長谷川さんが週替わりで
お酒に纏わるウンチクを傾けながら、
グラスも思わず傾けたくなるコーナーです♪

第3週は…[ ワイン ]

ご紹介したのは『チレッリ チェラスオーロ ダブルッツオ 2016』
イタリア・アブルッツオ州(ブーツで言うとアキレス腱あたり)のロゼワインです。
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通常赤ワインになることが多いブドウ品種のモンテプルチアーノ100%で、
濃く柔らかい味わいに仕上がります。
なんと、ここ数年白ワインよりもロゼワインの人気が上昇!品不足で
仕入るのも大変なほど生産地以外の場所では品薄状態が続いているそうです(・o+)
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ワイン販売関係の仕事をしていたフランチェスコ・チレッリが山奥の土地を購入。
開墾し葡萄の植樹から始め、葡萄だけでなくオリーブや杏子、イチジクなども栽培。
更に、敷地内でガチョウを放し飼いにして、その糞を肥料にと
科学的な肥料を使わずにガチョウの糞や落ちたオリーブ、イチジク、そして自然に生える
下草が時間をかけて腐り、土に帰っていくという手法を取っています。

チェラスオーロとは「さくらんぼの」という意味で、文字通り少し濃いさくらんぼ色(^^)
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いきいきとした酸味とフレッシュな果実味が特徴のロゼワインに合わせたのは
マスター特製の「苺のカプレーゼ」(*˘︶˘*).。.:*♡
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そして、カチャトーラ・ロザート。(鶏肉と野菜のトマト煮コミのロゼver)
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様々な料理と相性がいいロゼワイン、西堀マスタ―曰く
中華料理、特に酢豚とは相性がいいですよ」とのことφ(.. )
世界的なブームにもなっているロゼワイン、気兼ねなくがぶがぶ飲める
ボトルが多いのも魅力の一つです。特に今回ご紹介した1本は、後味に
ほのかに甘い香りがして「春」にぴったりだそうですよ(v^ー°)

今月もワインの情報は、地下鉄本町22出口降りてすぐのWINE PLANET
オーナーでソムリエの西堀豊さんに教えて頂きました。
西堀さん、ありがとうございました!

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{今週のお酒と楽しむ名言・格言エトセトラ}

目標を他人から与えられてはいけない。目標は常に自分の中から
生まれてくるべきなんだ。

By タイガー・ウッズ

【今週の一枚】
The Rolling Stones展でゲットしたTシャツ&トートバッグ☆
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【担当D選曲リスト】
M1 Dancing In The Moonlight/Toploader
(Rolling Stones特集へ向けて遊び心たっぷりの1曲でスタート)
M5 Get Back/The Beatles
(ロック繋がりでギターリフが印象的なヒットナンバーを挟みました)
M6 Go Breaking My Heart/Elton John&Kiki Dee
(疾走感のあるデュエット、気分が盛り上がる1曲で締めくくりました)

さて、次回はどんなアーティスト情報お酒が登場するでしょうか?!
お楽しみに~~( ´・ω・`)ノ~~☆彡

メッセージはこちらから
FAX  : 06-6832-8370
E-mail : nocorin@senri-fm.jp

『長谷川昇の乾杯!マイ・ライフ』
毎週土曜日 午後5時~6時ON-AIR中♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦