ぼらぼ~ら!!
毎月第4週は「ばんちゃん博物館」、ラジオ職人歴数十年のばんちゃんが
貯めに貯めこんだ資料を発掘してお送りしています☆
本番前、愛用の電波時計の時間が正確でなくなってしまったので
「電波受信させたいから、窓際に置かせて」とばんちゃん。
この後、電波よりも直射日光を受けまくった時計が激熱になったのは
言うまでもありません・・・(-_-)
さて、今回のばんちゃん博物館は、2001年にラジオの番組企画で行った
「オランダ・ベルギーの旅 8日間」のダイジェスト紹介(^^)/
大阪の淀川など河川の整備に貢献されたオランダ人技師、
デ・レーケさんにもともと関心があったばんちゃん。
干拓して国土を整備してきたオランダにももちろん興味があり
あれやこれや行きたいところを日本旅行にリクエストして実現したツアーです。
特に感動したのは、19基の風車が見られる
「キンデルダイクの風車」で、風車が動く時の何とも言えない音と
5階建てビルに相当する大きさに大感動したそう・・・。
また、アムステルダム大堤防の32キロに渉ってまっすぐ続く道路に
両側が海という圧巻の風景は「まるで宇宙のどこかに繋がっていくような異空間」と紹介。
水との共存がテーマであるオランダでは、水に強い陶器が大人気で
デルフトという街でタイルの絵付け体験をしたというばんちゃん。
「ここは、画家のフェルメールの故郷なんやで!」と、豆知識も飛び出しました。
オランダには国立美術館、ゴッホ美術家など、様々な美術に触れるスポットも
数多くあり、フェルメールやゴッホの作品を鑑賞したばんちゃん。
番組では風車、堤防、美術館、花の公園など、オランダ・ベルギーの旅を
ご紹介しましたが、いかがでしたか??次回のばんちゃん博物館もお楽しみに!
【おまけ】
資料部屋から発掘されたばんちゃんがオランダで買ってきたおみやげ。
放送後、おそらくまた元の資料部屋に仕舞いこまれそうです( ̄▽ ̄;)
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【飛び出せ!のこりん隊!!】
梅本ななね ・ わくわく千里自然工房
こんにちは!
ジュニアリポーター、中学2年の梅本ななねです。
今回は、千里公民館の第1講座室で行われていた、
『わくわく千里自然工房』に行きました。
月によって、作るものが異なるそうで、今回は「シーソー作り」で、
私も実際に、シーソーを作ってみました。
作り方は、最初に、シーソーの上に乗っている、
ネコとクマを作り、後でシーソーを作ります。
ネコとクマの作り方は、体に、しっぽになるドングリの帽子を付けて、
しっぽの反対側に少し太い木の枝をつけて、顔をつけます。
顔には、目や鼻、ひげをつけて、その下に手をつけて、完成です。
シーソーの作り方は、長方形のうすい木の板に、
ネコとクマをはり、その下に曲がった竹をつけます。
竹は、シーソーのようになるよう、位置を考えてつける作業だったので、
竹の位置を考えるのが、難しかったです。
『わくわく千里自然工房』の材料は、千里ネイチャークラブの方が、
森などで材料をひろったり、加工していたりするそうです。
今日のシーソーも同様に、目以外のパーツが、自然のものでした。
シーソーを作るのは、楽しかったです。
なので、また機会があれば、『わくわく千里自然工房』で、
別のものも作ってみたいと思いました。
みなさんも、ぜひ行ってみてくださいね!
『馬場章夫のぼらぼら千里』
(提供:MC企画付属タレント養成所SAT)
毎週土曜日10:00~正午まで放送中!