今週もお付き合いありがとうございました。
ごきげん千里837、水曜日担当の林優子です。
今週は、6/7（金）～9（日）に豊中市の蛍ドームで開催された、
「ほたるの夕べ2019」のお話しをさせていただきました。
新豊島川親水緑地にある、全長およそ50ｍの「蛍ドーム」
そこで毎年6月の週末の限られた3日間限定で市民のみなさんに
公開されているゲンジボタルとヘイケボタルの瞬きを楽しめるイベント。
そもそもの蛍は市の職員のみなさんが大切に育ててくれた蛍たち。
新豊島川の水は猪名川流域下水道原田処理場で処理された
高度処理水が流れる人口の水路。
そのきれいな水が、蛍が生息するには最適な環境なんですよね。
去年もこのほたるの夕べを堪能させていただきましたが、
今年は事前に5月の気温が高かったことと雨が少なかったことが原因して
蛍の数が少ないであろうことがアナウンスされていました。
とはいえ、間近で蛍を見られる機会ですから、少しでも見れたら良いな、
といった感じでドームの中に足を踏み入れると、、、
ドーム内を飛び交う蛍が迎え入れてくれました。
これで少ないんだったら最盛期はどれだけいるんだろう？と
思えるほど無数の蛍の輝きです。
一番美しさと儚さを感じたのは、水面に映る蛍の輝きでした。
それはそれは、とてもきれいで幻想的な輝きでした。
今年は吹田、豊中どちらの蛍も堪能した林。
来年もまたたくさんの蛍の輝きを探しにいきたいなぁと早くも
来年の蛍へと思いを馳せてしまいました。
今年見逃してしまったという方は、きっと来年も美しい光景を
届けてくれるであろう市の職員のみなさんに感謝しつつ
忘れないように覚えておいてくださいね＾＾
そして！みなさんからの作品を募集しています「千里de川柳」
今月は「 雨 」をテーマに作品をお待ちしています。
まもなく訪れるであろう梅雨の鬱陶しい雨のお天気でも
気持ちが明るくなれる、そんな作品をお待ちしています♪
それではまた来週もお付き合いをよろしくお願いいたします。
