こんにちは!( ´ ▽ ` )ノ
FRIDAY EVENINGを担当しております。
藤木智章です!
今回は7月12日の放送でした。
あっちこっち北大阪では「高槻市立しろあと歴史館」に行ってきました。
高槻と言えば高槻城だろうと思い行ってきました。
エントランスに大きな屏風がありまして、これが源平合戦が
描かれた屏風でした。高槻とはあまり関係ないようには思いますが、
初めて見たので食い入るように見ていました。
常設コーナーの入口は実際に高槻城で使われていた石垣を使っています。
石垣を見ていてふと下を見ると床がガラスの床になっていて驚きました。
石垣を築くための仕組みを見ることができ、こういった所を
見れるのも珍しいなと思います。
城に関する展示ももちろんありますがそれだけでなく
城下町に住む人達に関する展示も多くありました。
江戸時代の料理手帳や数学の教科書。またそろばんなども
展示されていました。スマートフォンサイズの細長いメモ帳はぎっしりと
メモが詰まっていて、メモ帳はいつの時代も持ち運びやすさが
大事なんだなというふうに思いました。
また火縄銃が展示されていまして、一緒に火縄銃の大会で
使われた的も展示されていてほぼ真ん中を撃ち抜かれていました。
参勤交代のジオラマが展示されていてなかなかの迫力でした。
参勤交代のそれぞれの役割というものを知る機会はあんまりないと
思いましたのでじっくりとジオラマを見ていました。
またエントランスに子供用の歴史の衣装や着物、甲冑を着ることが出来るそうです。
なのでお子さんを連れて行っても面白いかと思います。
常設展示だけでなく、特別展示もとても人気があるそうです。
ぜひ1度行ってみてください。
それでは僕とはまた来週お会いしましょう!
藤木智章でした!
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フラワートピックス
こんにちは(‘◇’)ゞアシスタントの桜山 結子(さくらやま ゆうこ)です
今回は、地球のどこで誕生したかわからない
原産国不明の花ハイビスカスを紹介しました。
南国のイメージがとても強いんですが、今のところどこで
生まれたのかよくわかっていませんでは、さっそく紹介します。
ハイビスカスの原種は250種以上存在しています。20世紀の初め頃、
ハワイで品種改良が始まって今では1万種類にも及びます。
花の大きさは5cm~20cm 背丈 2 m~5m 花色 白,
赤,ピンク,オレンジ,黄,青,紫,茶,複色
鮮やかな色のイメージがありますけど、青と茶色を混ぜたような
ちょっと暗めのハイビスカスもあります。
開花の時期は5月~10月と長く楽しめます。
ハイビスカスは見るだけでなく体に取り入れて楽しむ事もできます。
使う部分は、花を支えるのガクの部分です。生のものはジャムや
ソースにする事が多くて、塩味で浅漬けにしても美味そうです。
乾燥品はハーブティー、シャーベット、ゼリーなどによく利用されます。
ハイビスカスのおもな有効成分は、ビタミンC、カリウム、クエン酸や
リンゴ酸などです。新陳代謝の促進、疲労倦怠、眼精疲労、二日酔い、
夏バテなどに効果があると言われています。
これからの季節にもってこいのハーブです!
ハイビスカスには「常に新しい美」「新しい恋」という花言葉がついています。
これは1日しか咲かない花だけど、次々に新しい花を咲かせ続けることから
そういわれています。何だか前向きな花言葉でいいですね!
夏の暑さにもめげずに咲くハイビスカス!
この夏楽しんでみてはいかがでしょうか?
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『FRIDAY EVENING』
金曜日17:00~18:00放送中!