令和最初の第101回全国高等学校野球選手権大会で優勝を飾った
履正社高等学校硬式野球部の優勝記念報告会は、
千里阪急ホテル 仙寿の間で午後3時から行われました。
市民のみなさんにも広く呼びかけたこの報告会は、硬式野球部の活躍を称えようと、
480席用意された会場の座席が開始20分前に満席となる等、
多くの方で埋めつくされました。
履正社高等学校の校歌を日本センチュリー交響楽団の皆さんによるビデオ演奏で
スタート。
大きな拍手と共に選手の皆さんが入場した後、
履正社高等学校 小森重喜校長先生からご挨拶がありました。
続いて、履正社高等学校 硬式野球部 岡田龍生監督からは、
今回の試合に関する報告がありました。
長内繁樹豊中市長のお祝いのご挨拶は、
「おめでとう」と第一声、会場に響き渡る大きな声で会場は盛り上がりました。
続いて、弘瀬原悟豊中市議会議長からのお祝いのご挨拶がありました。
「豊中かがやき大賞」贈呈式
春夏通じて初の全国制覇を成し遂げ、市民に夢と明るい希望、そして感動を
与えてくれました。
野口キャプテンの挨拶
会場に来ている子供達からの質問タイムでは、
練習を好きになるにはどうしたらいいかという子供ならではの質問に
指名された選手は一生懸命答えていました。
子供達を代表して、少年野球部の石田キャプテンから
お祝いのメッセージです。
履正社高等学校硬式野球部のみなさん、本当におめでとうございました。
履正社高等学校硬式野球部の優勝記念報告会の模様は、
明日の『ごきげん千里837(やあ、みんな)』
午前11時15分頃の“ズームアップ豊中”で放送する予定です。
どうぞ、お聞き下さい。