皆さま、こんにちは!
「寺谷一紀の千里の道は世界へ通ず」アシスタントの
道越裕海(みちごえゆう)です。
今日の世界は、
コロンビア大学教授 キャロル・グラック教授の
【日本と韓国の問題】の考えについて迫ってみました。
Newsweekに掲載されているキャロル・グラック教授の考えは、
日本人も韓国人も歴史論争だと言っているが、
実際に話しているのは”記憶”についてだという。
歴史と記憶は同じものではなく、歴史とは過去に起きたことで、
記憶とは、そのストーリーをどのように語るか…
国家が自らのストーリーを語るときは特に、
記憶は選択的、政治的、感情的になりがちだというのが、
キャロル・グラック教授の考えだ。
政治的記憶を語るストーリーによって自分にとって
都合よく語られ、過去が政治の道具にされている。
そして、日韓双方に正しく間違っているとも書かれてもいるが、
まさしくその通りだと納得である。
道越裕海のtalk to youは
鳥取・島根バスツアーのお話をさせていただきました。
今回は観光スポット編。
松江城のお堀をめぐる【堀川めぐり】のお話をさせていただきました!
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また来週も聞いてくださいね!
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『寺谷一紀の千里の道は世界へ通ず』
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