皆さん、こんにちは。
ごきげん千里837月曜日の牧瀬ひろこです。
今回は、9月19日木曜日と20日金曜日に
豊中市役所第二庁舎ロビーにて行われた
とよなかオレンジフェアに行ってきた話題をお届けしました。
昨年に続いて開催されたとよなかオレンジフェアは、
見よう!聞こう!相談しよう!一緒に暮らそう!認知症をテーマに、
パネル展示や講演会、検診、運動と認知トレーニングを
組み合わせた認知症予防運動プログラム「 コグニサイズ 」の
体験などを通じ、認知症の予防や認知症の人を支える
取り組みが学べるイベントでした。
パネル展示では、豊中医師会による認知症とは?という説明や、
とよなかオレンジチームの活動紹介、みまもりあいステッカー、
ミモカについてなど、さまざまな情報を得ることができました。
また、さわ病院 認知症疾患医療センターの山本誉麿先生の
講演会「今日から始める認知症予防」は、私の認知症に対する知識を
増やし、意識を大きく変えてくれました。
講演後の質疑応答ではたくさんの方の手がひっきりなしにあがり、
その数が皆さんの関心の高さをあらわしていたと思います。
2025年には認知症高齢者は675万人に増えると予測されています。
自分の近しい人が認知症になったときはもちろんのこと、
地域全体で見守りという形で、いつでも手を差し伸べる準備は
しておかなければいけないと思いました。
そして私自身も、家族や友人と一緒に認知症の予防に
しっかりと取り組んでいかなくては、と思うようになりました。
ごきげん千里837月曜日、来週もお楽しみに♪
『ごきげん千里837!(やぁ、みんな)月曜日』
牧瀬 ひろこ