こんにちは、中川弘美です。
また、難しい日々が続きますね。
立ち向かうのはウィルス。
人同士でギスギスしたくないものです。。。
今回ご紹介した本一冊は蓮見恭子さんの『たこ焼きの岸本』
人情味溢れた一冊です。
ご近所さんとのつながり、助け合いが楽しく描かれています。
亡くなったご主人と作り上げたたこ焼きの味。
地域の見守り隊としても活動している主人公十喜子。
温かい人柄で、地域、商店街の人たちから愛されている人です。
「お節介くらいがちょうど良い」
遠くの身内より近くの他人と言われる事もありますが、この本には
今の世相も織り交ぜて描かれています。
大変な世の中ですが、お家時間、本を読んでゆっくり過ごしませんか。
今回も川柳を送って下さったラジオネーム、ひょっこりひょうたん島さん、
はなちゃん、有難うございます!
テーマは『夢』
皆さんからの川柳お待ちしています♪
中川 弘美
『ごきげん千里837!(やぁ、みんな)火曜日』
パーソナリティー 中川弘美