皆さん、こんにちは〜
今週も聴いていただき、ありがとうございます!
ごきげん千里837木曜日担当の椢原佳子(くにはらけいこ)です。
今年もいよいよ来週がクリスマスですね!
皆さん、クリスマスケーキは、毎年用意されますか?
クリスマスケーキは、クリスマスを祝って食べるケーキとして
19世紀にフランスで作られるようになったそうで・・あの、
ブッシュドノエルという、ケーキが起源だそうですが・・
かつてヨーロッパの各家庭では
12月上旬に大きな薪を焼き、冬至を祝ったそうです。
日本ですと当時はカボチャとゆず湯のイメージですよね!
ブッシュドノエルは、その薪に由来しているらしいです。
ちなみにドイツのクリスマス菓子と言えばシュトーレンですが、
シュトーレンは、ドイツ語で柱や棒という意味だそうです。
そして、このシュトーレンは、ドイツでは11月から焼き始められ、
12月初めにパン屋やお菓子屋の店頭に並び、
クリスマスシーズンの到来を告げるそう。
そして、焼きたてをすぐに食べるものではなく、
日がたつにつれラム酒やフルーツの香りが馴染み味わいが深くなります。
クリスマスの日までこれを薄くスライスして少しづつ食べる
という習慣があるのだそうです。
そして、イタリアではパネトーネ!これはケーキでなくパンなのですが
パネ=パン、トーネ=大きいという由来のようですが・・
大きなドーム型の見た目が特徴で卵とバターが香ばしく、中に入ったレーズン、
ドライフルーツの爽やかさとしっとりとした生地のバランス最高です・・
日本のクリスマスケーキも、様々あって迷ってしまいますが・・
みなさんはどんなクリスマスケーキにされますか?
やっぱり、王道はイチゴと生クリームでしょうか・・☆
そして、千里de川柳に今週も参加いただき、本当にありがとうございます!
メッセージ、川柳、リクエスト、
いつも本当に楽しみにしております!
アボカド・・食べごろを見逃したら、ディップですね!勉強になります〜♪
12月のテーマは、『時・時間』
来週もお待ちしています!