皆さん、こんにちは〜
ごきげん千里837木曜日担当の椢原佳子(くにはらけいこ)です。
今週も聴いていただき、ありがとうございました!
今週は日本の春の風物詩、桜餅についての話題をお送りしました。
桜餅には、関西風と関東風が存在し、
関東では長命寺と呼ばれているそうですが、
長命寺なんて、私は初めて聞きました!
みなさん、ご存知でしたか?
小麦粉などの生地を焼いた皮で餡を巻いた、
クレープ状のお餅だそうです。
1717年、隅田川沿い長命寺の門番が、
桜の落葉掃除に悩まされて考案し売り出されたことから、
「長命寺」または「長命寺餅」と呼ばれているそうです。
関西風は、ご存知、道明寺!
大阪の道明寺で作られた道明寺粉で皮を作り餡を包んだ、
まんじゅう状のお餅です。
道明寺粉のつぶつぶした食感が特徴で、
「道明寺」または「道明寺餅」と呼ばれています。
また、全国ではっきり西と東に分かれているわけではなく、
全国的に関西風のほうが多くて、北海道でも関西風の道明寺・・
しかし、西日本でも島根県だけは関東風の桜餅が食べられているそうです。
そして桜餅の葉をそのまま食べるか、食べる際に取り除くか。
和菓子協会の方によると、葉っぱは桜の葉の香りをつけるために巻かれていて、
食べなくてもよいのだが、もちろん食べてもいい、との事。
統計を取ると、約7割の方は葉っぱもたべているんだそうです。
お好みでどうぞ、といったところらしいです。
そして、千里DE川柳ですが今週もメッセージ、
川柳をありがとうございました!
4月のテーマは『家電』です。
秋葉原華子さん、ありがとうございます。
スープメーカー、羨ましいです!私も欲しい〜
秋桜さん、今週もありがとうございます♪
本当に、早く全てが明るい世の中になって欲しいですね、
川柳も、ありがとうございます。
LEDは、無くてはならない存在ですね!
来週も皆さんからの川柳お待ちしています♪