こんにちは(^^♪アシスタントの桜山 結子（さくらやま ゆうこ）です。
今回から入院を予定されているばんばさんにかわって、
講談師の玉田玉秀斎（たまだぎょくしゅうさい）さんが登場されました。
まずは、玉秀斎さんを知っていただく為に色々と質問をしてみました。
出身地は、大阪市平野区、1976年11月30日いて座、血液型はＡＢ型です。
大阪市立大学法学部出身でスウェーデンに1年間留学経験あるそうで、
英語、スウェーデン語は日常会話に困らない程レベルがあるとの事でした。
趣味は、音楽や顔ハメ看板撮影！観光地などにあるあのパネルですね。
因みに「関西顔ハメ看板普及委員会会長」だそうです。会員が2人だとか！！
私も顔ハメ看板大好きなので、
今後ラジオで会長おススメの看板を聞いていこうと思います。
そしてUFOを見た事ある！との事でした！
そういった未確認生物や未確認飛行物体などのお話もお好きだとか！
今後この系統の話題も出来たらいいなと思っています。
最後に心理テストをして玉秀斎さんの本質！？を知る事が出来ました。
よかったらみなさんもやってみて下さい。では問題です。
道を歩いていると段ボールに入っている子犬を発見。
その子犬の様子はどんな感じですか？4択です。
①体調が悪そう
②人懐っこそう
③じっとこちらを見ている
④元気。そして何匹かいる。
これで、わかるのはあなたが「ダメ男、ダメ女にひっかかる度」です。
どうですか？答え決まりましたか？では答え合わせ。
①を選んだあなたは、ひっかかる度30％。母性があるタイプ。
でも、相手の悩みが解決するととたんに興味が無くなるタイプ。
②を選んだあなたは、ひっかかる度5％。しっかり客観的に判断できるタイプ。
③を選んだあなたは、90％。押しに弱く助けを求められるとうれしくなっちゃうタイプ。
④を選んだあなたは、60％。ついお節介を焼いちゃうタイプ。
さぁ、どうでしたか？当たってますか？
玉秀斎さんは③の90％でした。
ご本人はそんな事はない！と断言されていましたが、
もしかすると気付いてないのかな、、、、、と言ってました。
さて、後半は「講談師」についてのお話。
最近は講談師の方がテレビで活躍される機会もあるようですが、
まだまだよく知らないという方も多いようです。
講談師と言うのは歴史上の人物などの物語を語る人の事です。
史実に基づいた出来事を語るのですが、その時の心情などは講談師さんの作り話。
それと落語家さんとの違いは？と思う方が多いみたいです。
簡単にいうと落語は話の落ちがある、講談はないという事です。
釈台と呼ばれる小さな机の前に座り、音の鳴る扇子、
張り扇で机を叩いて調子をとりながらおこないます。
また、玉田家は私達が良く知るあの時代劇に影響を与えていました。
それは「水戸黄門」です。
実は水戸黄門に登場するスケさんとカクさんは
玉田家が江戸時代に考えたものだそうです。
水戸藩は素晴らしい藩だよと世間に広める為に面白く脚色したものでした。
今の様にテレビやラジオの無い時代のプロモーションを担っていたそうです。
さて、来週は「明智光秀」についてのお話をする予定です。
皆さんから「あなたのイメージする明智光秀とは」を募集します。
ぜひ、メールかＦＡＸでお寄せ下さい。お待ちしています。
『ばんちゃんのコレラジオ キクキク』
毎週土曜日10：00～正午まで放送中！
