こんにちは(*’ω’*) アシスタントの桜山 結子（さくらやま ゆうこ）です。
最初に5/11から入院されているばんばさんから
今回は手書きでメッセージをいただきました。
「カミさんが頑張ってくれて、個室を取ってくれたのでラジオにテレビ、いびきも自由です。
手術を前に厳しい検査の連続。超音波やCTスキャン、放射線を使っての撮影などなど。
また24時間心電計が亀の甲羅のように張り付いています。
検査の結果、私の心臓と大動脈弁は予想より悪いようです。
それに伴い手術も大がかりになりそうですが何とか頑張って耐え抜きます。
病院の食事が美味しくて、それに主治医の先生をはじめスタッフさんはとても親切です。
みなさんに支えられて感動の毎日です。
この入院生活を毎週の家族ラジオでガラケーからリポートをしています。
良かったら聞いて下さいね。」と頂きました。
どんな状況でも志が高いばんばさんです。
どうか手術がうまくいきますようにお祈りしております。
続いて、 「玉秀斎さんに聞く」のコーナーです。
今回は、「上手に話すコツ」を伺いました。
その①「自分が面白いと思う話をする事」
面白いと思っていないとまず伝わらないそうです。
確かに感情が入りませんもんね。
その“面白い”ですが、難しい事ではなく自分の「失敗談」でいいそうです。
最近起きた失敗談を話すのが恥ずかしい場合は小さい頃の話でOKです。
そこから徐々に慣れていくと良いようです。
その②「擬音を沢山使う」
これを駆使する事で情景描写が一気に伝わります。
また日本語は世界中から見てもとても擬音語が多い言語だそうです。
沢山の擬音語使ってみましょう。
この2つを使うだけで話すレベルが上がるかも!?参考にしてみて下さい。
最後は、「あなたの好きな流行語」についてでした。
こちらについて沢山のメッセージをいただきました。ありがとうございます。
「そだねー」や「メイクドラマ」また、リスナーさんのオリジナルで
元カノから言われ続けた「あんた、サイテー」、
約50年前から言われ続けている「シェー」などをいただきました。
「シェー」は赤塚不二夫さんのアニメ「おそ松くん」に登場する「いやみ」のギャクです。
アニメのリバイバルなどで世代を超えて愛されるギャグですね。
1970年の大阪万博の時にはあちらこちらから「シェー」が聞こえていたそうです。
珍しい物を見て「シェー」、大行列に「シェー」、
当時はなかなか会う事のない色んな国の方を見て「シェー」。
万博よりもその「シェー」のオンパレードの光景を見てみたいです。
今年はどんな流行語が登場するでしょうか。
現状だとコロナ関連が多くなる感じがします。
「自粛」「リモート飲み会」「転売ヤー」など。
しかしこれからはもっと明るい言葉が流行るかもしれません。
そんな未来がくるといいですね。
さて、次回は
「織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、あなたは誰派？」
を募集します。
理由も一緒にぜひ教えて下さい。
メールかＦＡＸでお寄せ下さい。
お待ちしています(‘◇’)ゞ
FAX:06-6832-8370
E-mail ：nocorin@senri-fm.jp
『ばんちゃんのコレラジオ キクキク』
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