皆さま、こんにちは！
「寺谷一紀の千里の道は世界へ通ず」
アシスタントの道越裕海(みちごえゆう)です。
今日の世界は【ワクチン】の世界に迫りました。
新型コロナウイルスのワクチンの開発。
安全性を慎重に確認する必要があり、その中でも研究者が心配する
大きな課題が”ADE”抗体依存性感染増強だという。
ワクチンを接種したり病原体に感染したりすると、
免疫反応で病原体を無力化する「抗体」が作られる。
通常、ワクチン接種後に体内に病原体が入ると、
この抗体が感染や重症化を防ぐが、
抗体が体に悪さをする可能性もあるのだそうです。
以前にあった”デング熱”も抗体がある事により
出血熱になると重症化になる危険性があった…
新型コロナウイルスはどういうウイルスなのか
しっかり研究しなければ逆に危険性が高まる事も、、
ワクチン開発にはまだまだ時間がかかりそうですね。
道越裕海のtalk to youは
6/4～6/10「歯と口の健康週間」ということで
歯についてのお話をいたしました。
気になる事はそのままにせずに
しっかりとかかりつけの歯医者さんへ見てもらいましょう！
番組では、皆様からのメッセージもお待ちしております！
リクエストや質問など…ぜひメッセージくださいね！
次回もお楽しみに…
寺谷一紀さんのホームページ
http://www.terataniichiki.com
番組では、メッセージやリクエストもお待ちしています！
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『寺谷一紀の千里の道は世界へ通ず』
毎週金曜日１５：００～放送中！
