皆さん、こんにちは〜
ごきげん千里837、木曜日担当の
椢原佳子（くにはらけいこ）です。
今週も聴いていただき、ありがとうございます♪
今週の『ズームアップ豊中』のコーナーは、お客様をお迎えしました。
一般社団法人 豊中青年会議所
会員開発委員会
委員長 丸尾達彦さん
運営幹事 空久保 晃一さん
お二人です♪
今回は、阪急バスに新型コロナウィルス感染症対策デザインポスターをラッピングされ、
そのPRでお越しくださいました！
青年会議所（Junior chamber）とは、
奉仕・友情・修練という3信条のもと明るい豊かな社会の実現を目指す
指導者であろうとする団体のこと。
日本全国にあり、約694の地域 約34500人という多くの方がいらっしゃるとの事。
豊中青年会議所は、豊中市を中心に、この豊中の町を明るい豊かな社会へ、
との実現に向けて活動している、20歳から40歳までの青年経済人の団体です。
現在も、メンバー募集中！だそうですよ。
（丸尾さん）
取り組みの、COVID19とは、
2019年に確認されたコロナウィルスによる病気の事で
ウィルス自体は、新型コロナウィルス。
新型コロナウィルスによって引き起こされる病気がCOVID19、
つまり、コロナから豊中を守ろうという企画の事だそうです。
青年会議所として、何か出来る事は無いかと考えた結果、
取り組みのひとつとして、コロナウィルスとの向き合い方を発信していこうと、
その具体的なものとして阪急バスさんに協力いただき
コロナウィルス対策広告を打ち出されたそうです。
（空久保さん）
広告を出す事になったきっかけ、経緯について、
元々は3年前にボツになった企画・・だそうです。
その時、豊中青年会議所が50周年を迎えるにあたり
何か宣伝できたらいいなという考えで取り組んだのがバスの広告。
残念ながら結局は流れてしまいましたが、今回メンバーに提案したところ、
賛同を得て動き出し、3年前の企画がようやく実現できたと、熱く語って下さいました！
青年会議所として、まちにコロナウィルス感染症対策デザインポスターを、
阪急バスの側面（進行方向の右側）にラッピングしています！
千里中央駅〜豊中駅〜桃山台駅前を走行しているそうで、
（6台のバスにラッピングしているそう）
期間は3ヶ月間で、10月13日までだそうです。
皆さん、豊中市内でもれなく見れます、との事です。
豊中市の皆様に認知してもらい、
コロナウィルスとの向き合い方に取り組んでもらえたら・・とおっしゃっています。
笑顔が印象的なお二人でした！
そして、今週も千里de川柳に参加していただき、
メッセージやリクエストも本当にありがとうございました！
いつもながら楽しいひと時で、時間がもっとあればいいのにな〜と、
毎週思ってしまいます！
そして来週から8月なので、テーマが新しくなり、
『ダイエット』に変わります♪
楽しみです♪
来週も皆さんからの川柳、お待ちしています☆
