こんにちは!(^^)!アシスタントの桜山 結子(さくらやま ゆうこ)です。
ばんばさんが元気に復活されました。
皆さん、沢山ご心配いただき本当にありがとうございました。
ばんばさんも皆さんからのメッセージで更に元気になっていました。
最初の話題は、「電気うなぎ」について。
まずこの電気うなぎは“うなぎ”でなく分類上コイやナマズに近い生物です。
また驚くことに、顔が2割残り8割がしっぽという特殊な見た目で、
中身は顔の近くに肛門や生殖器、
心臓などの生命維持に大切な臓器が詰まっています。
ではしっぽ部分はというとそこに、発電する部分が詰まっています。
電気うなぎは危険を感じた時や狩りをする時に電気を出しますが、
その時の力が600ボルトともいわれています。時間にして約3秒程だそうです。
これだけすごい電気を放つのになぜ自分は感電しないのか不思議ですが、
ばんばさんの考察では、
大事な顔部分と発電機部分のしっぽの間に浮袋が縦に並んでいて
それが自身の感電を防いでいるのではないかとの事でした。
かなり怖い淡水魚電気うなぎに一度は会ってみたい
とばんばさんは話していました。
続いて、「キッズ先生に聞く」のコーナー
小学3年生 たなか りかこ先生でした。
夏休みは人生初のブドウ狩りに行きました。
出発前の出演時に“ぶどうを5個食べたい”といっていましたが
デラウェア(小粒)3房とピオーネ(大粒)1房も食べる程
ブドウにハマっていました。
それにおじいちゃんとおばあちゃんの家に行って皆で花火をしたそうです。
それとピアノコンクールで1位をとりたいと前回話をしていましたが結果、
1.777点足りず入賞をのがしたそうです。本当に惜しかったですね。
コロナ対策で給食は、各自で準備した除菌シートで吹き上げ
ランチョンマットを敷いて食べるそうです。
3年生になって図工と理科が好きになりました。
理科の時間にカイコの模型を油粘土やモール、
ビーズを使ってかなりリアルに作っているそうです。
元々りかこ先生は絵画が得意なので
きっと素敵なカイコになっているんでしょうね。
最後の話題は、
「昭和の百名水 北海道 羊蹄のふきだし湧水」にいてのお話しでした。
北海道南西部にある虻田郡京極町のふきだし公園にある名水です。
蝦夷富士とよばれる1898mの羊蹄山に降った雨や雪が、
長い年月をかけて地下に浸透し、ミネラル分を適度に含んだ名水です。
1日に湧き出す水の量は約8万トンで、約30万人分の生活用水に相当します。
水温は1年中ほぼ一定の約6.8℃です。
夏でも水に触れてるとかなりの冷たさを実感できるほどです。
いたるところから水がふきだしていてその様子が名前の由来です。
ここの水は軟水で飲みやすいとばんばさんは話していました。
公園内は、牧場があったりレストランがあったり、
バーベキュースペースがあったりと自然を満喫出来る事が出来ます。
また、この水をつかった氷柱状氷の販売やコーヒーなどを楽しめます。
この百名水の母体となる羊蹄山は、
先住民族アイヌの人達から“マチシネリ=女の山”と呼ばれていて
女性の持つエネルギーを高め、気品を引き出すと信じられていました。
美味しい水だけではなくパワースポットとしても注目されているんですね。
これだけ凄いと一度は飲んでみたい水です。
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