皆さん、こんにちは〜
今週も聴いていただき、ありがとうございます!
ごきげん千里837木曜日担当の椢原佳子(くにはらけいこ)です。
今日、1月14日は、『愛と希望と勇気の日』『タロとジロの日』
と言われているそうで・・この記念日をご存知の方は少ないと思いますが、
皆さん、実話を元にした物語、『南極物語』は、ご存知の方結構いらっしゃるかも!
映画やテレビドラマでご覧になった方はご存知ですよね☆
日本は、国家プロジェクトとして1956年に南極観測船『宗谷』で11人の隊員と一緒に
15頭のカラフト犬も犬ぞり隊として南極に送りました。
そして、1958年に第二次越冬隊員を送り込む時、
南極の厚い氷にはばまれ、第二次越冬隊は断念。
11人の隊員はヘリコプターで無事救出されたが、
15頭のカラフト犬は連れて帰ることができず『必ず迎えにくるから』と、
氷原に鎖に繋がれて置いて行かれます。
約束どおり、翌年にカラフト犬を迎えにいきました。
一年間厳しい環境の中待ち続けたタロとジロ、
二頭の生存が確認されのが1月14日だった。
この南極からのニュースに世界中が愛と希望と勇気の感動に包まれたそうです。
ゆえに、毎年のこの日が『愛と希望と勇気の日』
と呼ばれているのだそう!
知る人ぞ知る・・ですよね☆
そして、千里de川柳に今週も参加いただき、本当にありがとうございます!
メッセージ、川柳、リクエスト、
いつも本当に楽しみにしております。1月のテーマは、『夢』
来週もお待ちしています!