待ちに待った「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」
3度の延期から、やっと公開されました。
ダニエル・クレイグにとって最後のジェームズ・ボンド!
その集大成を是非、大画面でご覧下さい❗
「ONODA 一万夜をこえて」
は終戦後、任務解除の命令を受けないまま
フィリピン・ルバング島のジャングルで
30年間を過ごした元陸軍少尉 小野田寛郎さんをモチーフにしたフィクション。
監督はフランスの気鋭アルチュール・アラリで戦争を描くのではなく、
30年間ジャングルで生きた1人の男の生き方を描いた人間ドラマです。
「DIVOC-12」(ディボック-トゥエルブ)12人の監督による12の短編を
オムニバス形式で繋いでいく作品。
新型コロナウイルス感染の影響で映画制作が厳しくなる中、
ソニーピクチャーズ・エンタテインメントが発足した映画制作プロジェクト
《新型コロナウイルス・ソニーグローバル支援基金》を活用して制作されました。
映画収益の一部は国内の芸術・文化活動のサポートのため、
日本芸術文化振興基金へ寄付される予定です。
そして1951年のミュージカル映画の名作「巴里のアメリカ人」を元にした、
舞台版の「パリのアメリカ人」を楽しむことが出来る松竹ブロードウェイシネマ。
バレエ要素を盛り込んだ躍動感溢れる舞台をお楽しみ下さい。
映画誘人: 蕭 秀華
番組へのメッセージはこちらまで!!
FAX:06-6832-8370
E-mail :nocorin@senri-fm.jp
『蕭 秀華のちょっといいcinemaにのせて』
every Saturday pm3:00-pm4:00 O.A