酒井寛子さんが代表を務め、今年で24年目に入った“名作朗読会”による朗読番組
『文化の日に送る日本の名作朗読』を午後5時~6時にお届けしました。
代表の酒井寛子さんによる朗読「象の木彫り」(作:大越力男)からはじまり、
名倉真弓さんによる「一房の葡萄」(作:有島武郎)
続いて、吉村直貴さんで「道程」(作:高村光太郎)「からっぽ」(作:谷川俊太郎)
櫻井遥さんによる「でんでんむしのかなしみ」(作:新美南吉)
有富千津留さんによる「走れメロス」(作:太宰治)
おしまいは、平川裕作さんによる「羅生門」(作:芥川龍之介)をお送りしました。
お楽しみいただけましたでしょうか。
日本文化の向上と日本文学の発展を目標に、日本文学作品の発掘、
啓蒙、普及を目的とし、朗読活動を続けている名作朗読会。
今後の活動にもご注目ください!