番組への
メッセージ

2021年3月17日(水)『ごきげん千里837!(やぁ、みんな)』

今週もお付き合いありがとうございました。
ごきげん千里837、水曜日担当の林優子です。

今週は3月9日からニフレルで展示の始まった期間限定の展示、
春の風物詩「シロウオ」の様子をご紹介しました。
シロウオは、全長7㎝程度のハゼの仲間で、早春に姿を見せることから
「春を告げる魚」とも呼ばれています。
展示中のシロウオは和歌山県湯浅町の協力で展示が開始される前日の3月8日に
採取されたものとのことでした。
採集できる時期などが限られていて、また、体が傷つきやすいことから飼育展示が難しく、
姿を見られる機会も多くありません。
ニフレルでシロウオを展示されるのは今回が初めてという事なんです。
体がほぼ透明なので背骨などが透けて見えるその姿を真上からのぞき込むような形で
見学する事ができちゃいます。
とっても貴重なこの展示。期間限定との事でしたのでシロウオを通して
春にふれてみてはいかがでしょうか。
また、昨年あたらしく登場した「およぎにふれる」ゾーン。
わたしも今回初めてふれてみましたが・・・水槽の中を飛び出して泳ぐかのような姿に
感動!水槽の外の世界にも視野を広げて楽しんでいただきたいゾーンでした。

いつ訪れても新しい発見のあるニフレル。感性にふれる体験ができるこの施設は
お子さんから大人の方まで十分楽しめる場所だと思います♪

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そして、今週もご参加いただきありがとうございました!千里de川柳
3月は『 別れ 』をテーマに作品を募集しています。
今週もご参加くださった皆さんとの会話を楽しみながら別れとは
悲しいものだとは限らないんだな~と気付かせていただきました。
ありがとうございます。
今月は水曜日が5回ありますのでまだまだ参加は間に合いますよ♪
ラジオの前のあなたのご参加、お待ちしています☆^^

それではまた来週も2時間のお付き合いをよろしくお願いいたします☆



『ごきげん千里837!(やぁ、みんな)水曜日』
林 優子