こんにちは(*´▽`*)
アシスタントの桜山 結子(さくらやま ゆうこ)です。
最初の話題は、ばんばさんが最近新聞などを見ていてきになっていた
「よく使われているカタカナ言葉」についてでした。
様々なメディアで、このカタカナ言葉って使われていますようね。
なんと今回は、ばんばさんから桜山に向けてカタカナ言葉のクイズ大会!!
みなさんはご存知でしょうか?出題されたのはこの様な単語でした。
エッセンシャルワーカー、ダイバーシティ、コンプライアンス、
グローバリゼーション、オーバーシュート、ソリューション、イノベーション。
いかがでしょうか?
私は殆ど分かりませんでした。分からない言葉があると調べはしますが、
なかなか普段使わない単語は身に入りません。
ではなぜこの様にカタカナ言葉が沢山使われるようになったのか。
それは、
「日本語にした時に丁度いい言葉がない」
「言葉をやわやかくする為」
また仕事の時にも良くカタカナ言葉が登場する事がありますが
その理由は「普段属している集団で使われている言葉で
それを使う事で仲間意識が生まれ、
よいパフォーマンスに繋がるから」などがあるようです。
時の流れと共に言葉は変化してきました。
これからも更に新しい言葉が入ってくるかもしれません。
少しずつ調べてニュースや新聞の内容を理解できる様に
今後も続けていきたいと思います。
続いて、キッズ先生のコーナーでした。
朝からコーンスープにパンをディップして元気いっぱいに登場していただきました。
早速、クラス替えの話から始まりました。
今回のクラスは仲の良いお友達が多かったそうでとても満足したそうです。
担任の先生は、新任の男性の先生で優しい方だそうです。
続いて委員会について、5年生になると学校全体の委員会に入るそうで、
以前から希望していた人気の“放送委員会”に見事入る事ができました。
放送委員会での初仕事は給食と昼休みの終わりの時間を知らせる放送をしたそうです。
この放送委員会の中での花形の仕事は運動会の実況の仕事で
いずれやってみたいと言っていました。
続いて、クラブ活動について、
これから決まるそうですが第一希望はダンスクラブ、第二希望はパソコンクラブ、
第三希望は卓球クラブだそうです。
ダンスクラブに入れたら韓国のアイドルBTSの様な種類を踊りたいそうです。
結構激しめのダンスが好きなんですね。
楽しいクラスや希望の放送委員会に入れてとても素敵な5年生を過ごせそうですね。
最後の話題は、百名水「出の山湧水」についてのお話しでした。
宮崎県小林市にあり、霧島山麓を貯水源としている湧水です。
採水地周辺は豊富な自然に囲まれていて、ゲンジボタルの生息地として有名で
平成元年に「ふるさといきものの里」にも選ばれた場所です。
地元市民の飲み水として愛され、また水産養殖用としても利用されています。
県の水産試験場が開設されてから
湧水を利用したニジマスや鮎などの養殖の研究が始まり、
その後「キャビア」で知られるチョウザメの人工ふ化にも成功しました。
この名水には悲しい伝説が残されています。
弥生時代、第12代天皇である景行天皇が熊襲親征の帰りに、
この小林市を訪れました。
そのときに小林の姫、泉媛が出の山湧水の水でお茶を作り天皇に献上したそうです。
天皇はその水の美味しさに大変喜んだそうです。
その後、2人の間には恋心が芽生えましたが、天皇は都に帰る必要があったため、
2人が結ばれることはありませんでした。姫は恋慕の情を抑えることができず、
出の山池に入水したと伝えられています。
この二人の恋の儚さとこの湧水に住むゲンジボタルの光の輝きが
不思議と重なる部分があるとも言われています。
そんな出の山湧水の水量は、伝説やホタルの光と違って、
毎秒1トン、1日にすると約8万トンとかなりの量が湧出しています。
味は、抵抗のなく素直な水、何にでも使えるような水で美味しい、
何杯でも飲めると言われていました。
一般販売はないようなので、現地でしかこの水を楽しむ事ができません。
自然豊かな宮崎県小林市でばんばさんを美味しいと言わせてた
出の山湧水一度飲んでみたいです。
『ばんちゃんのコレラジオ キクキク』
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