番組への
メッセージ

2022年3月5日(土)ばんちゃんのコレラジオキクキク

こんにちは(*^^)vアシスタントの桜山 結子(さくらやま ゆうこ)です。
最初の話題は、「冷凍食品について」でした。
ひと昔前までは、冷凍食品=手抜きのイメージがあったり、
味も落ちるなどマイナスイメージが強くあった様に思います。
しかし現代の冷凍食品は、美味しいく、バリエーションも豊富で、
レンジでチンするだけで直ぐに食べられるという生活になくてはならない存在です。

そんな冷凍食品はいつ誕生したのでしょうか?
初めての冷凍機は1834年にイギリスで開発され、
フランス人のシャルル・テリエが牛肉や羊肉の冷凍をし、
1877年と78年にフランス―アルゼンチン間の冷凍輸送を行いました。
その後1880年ごろにオーストラリア・英仏間で畜肉の冷凍輸送が行われ、
魚類の冷凍1860年代にアメリカで開発されて、
イギリスに鮭の冷凍輸送を成功させたと言われています。
日本においては1930年に発売された苺のシャーベットが
初めての冷凍食品だと言われています。

日本は、世界トップスラスの冷凍食品王国、
海外の方から見ると味も美味しく、値段も安いそうです。
ギネスブックにも登録されている世界で一番売れているチャーハン、
これは手作りを超えているとも称されています。
最近では、冷凍食品の“寿司”まで登場しています。
冷凍と通常の様に握った寿司を食べ比べても全くわからない程
美味しく出来ているそうです。また、ニュースやテレビ番組でも
紹介されて今話題になっているのが“冷やし中華”の冷凍食品です。
これは、冷凍食品のもつ課題を逆手に取った“逆転の発想”から誕生しました。
それは、“加熱ムラ”でした。それと冷凍食品にする事で
通常のチルド商品よりも麺の触感がよくなりました。
忙しい現在人の救世主とも言える冷凍食品、
これからどんな進化を遂げるのか楽しみです。

最後の話題は、百名水「広瀬川」でした。
広瀬川は、水源を奥羽山脈の関山峠付近に持ち、名取川と合流したのち
仙台湾に注ぎ込むまでの全流路が仙台市域内で完結する都市内河川です。
市街地が広がる河岸段丘の段丘面と川面との間には数十メートルの高低差があり、
この段丘崖のため、両岸に自然が多く残されているのがこの川の特徴です。

広瀬川は、浅瀬がどこまでも広がっており、“歩いても向かい側に渡れる”
ということから“広瀬川”と名付けられたと言われています。
川の勢いは案外強く、行動者に足や首を掴んでもらって、
うつ伏せの状態で水を汲み飲みました。
洗剤か空気か、近くで見ると泡が立っています。

味は、魚や藻など生物の味が多少し、親しみのある味だったそうです。
持ち帰りは認められておらず、飲み水としては適さない状態が続いていますが、
工業用水や農業用水としては利用されています。
また、伏流水はウイスキー作り等にも使用されており、
すっとした口当たりが特長です。

この場所は、1601年に伊達政宗によって開かれました。
その理由は、奥州街道や浜街道、出羽国からの街道など陸上での
移動のしやすさや名取川や広瀬川を舟の運搬に活用できる場所だった事です、
また、青葉山の断崖は要害(地形がけわしく守りに有利な場所)に、
広瀬川は天然の堀になります。そこで青葉山に城を築き、
広瀬川の対岸の“河岸段丘”の地に城下町を開いた様です。
人を住ませるには、“水”が必要です。その為人工の川(用水路)が、必要です。
そこで“四ツ谷用水”を作らせ広瀬川から水を取り、
各所にわき出す泉や沼の水と一体になって整備され、
東南方向にななめにかたむく地形にそって、城下町をくまなく流されました。
因みにこの四ツ谷用水は“広瀬川の河岸段丘の地形を巧みに利用し、
仙台の水環境を支えた”ことを理由に、
2016年、土木学会の選奨土木遺産に認定されています。
この水路網は、生活や農業、消防のための水だけでなく、
雨水や生活排水を流す役割もはたしました。
杜の都と言われますが、水も豊富な水の都でもありました。

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『ばんちゃんのコレラジオ キクキク』
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