こんにちは(*^^)v
アシスタントの桜山 結子（さくらやま ゆうこ）です。
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最初の話題は、ばんちゃんの大好きな江戸三大俳人の一人「小林一茶」でした。
俳句はなんだか難しいイメージありますが、小林一茶の俳句はとても庶民的な表現で親しみやすいと言われています。
また、海外で最も名の知れた俳人だそうです。
ばんちゃんもその表現・視点に惹かれた一人。
持参した本には、まるでクラゲの様に沢山の付箋が付けられていて、とてもつもない小林一茶への愛が感じられるものでした。
（写真で、ばんちゃんが持っている本です！）
小林一茶は、雀、蛍、馬など動物や昆虫の登場する句がとても多くあります。
それらに自分を投影して詠んでいるような表現です。
3歳で母を亡くし、その後義母との仲もうまくいかず、長男にもかかわらず15歳で江戸へ奉公に出され、50歳を過ぎて結婚しましたが、子供達や奥さんが次々と亡くなるといった孤独が多くある人生でした。
だからこそ、温かみにある俳句を詠む事が出来たのかもしれません。
ばんちゃんも元気のない時に小林一茶の俳句で元気をもらったそうです。
みなさんも一度読んでみては、いかがでしょうか？
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続いて、キッズ先生のコーナーでした。
最初の話題は、GWに行ったディズニーランドについて。
お母さんと二人で、バスで約6時間もかけて行きました。
一番の感動は、迫力のあるパレード！
そして、大き過ぎて全部食べきれなかったチキンだそうです。
続いて、新しいクラスについて。
みんなと馴染めて、仲のいい友達も出来ました。
一番仲の良い友達と友達という共通点があり、テストの話やその仲良しの友達の話をしたりしています。
今後はバスケットを一緒にやってみたいそうです。
最後は家庭訪問の有無について。
コロナが流行してからは無く、今年もあるかは不明だそうです。
因みに、先生は家庭訪問の時は「お部屋の隅っこ」に隠れるそうです。
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最後の話題は、昭和の百名水「塩釜の冷泉（岡山県）」でした。
塩釜の冷泉は、岡山県真庭市蒜山の自然溢れる場所にあります。
この名水は、中蒜山（ひるぜん）の裾の谷間から湧き出る天然水です。
湧水はひょうたんの様な形をした池で、東西12ｍ、南北5ｍで面積は約60㎡、最深部は1.9ｍです。
源泉は、地域の約600世帯の生活用水として使用されている為囲いがされており、直接水を汲む事は出来ません。
「ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ」内にある水汲み場からは水を汲む事が出来ます。
この名水は、名前に“冷泉”とあるようにとても冷たいのが特徴。
ばんちゃんが8月に行った時は10℃を切る程でした。
よって味は殆どわかないほどでしたが、美味しかったそうです。
湧出もとても多く毎秒300L、水面を見ると下からのモコモコと湧き出ているのが見えました。
塩釜の冷泉周辺には“スイトン”と呼ばれる妖怪伝説があります。
スイトンは悪い事をする人の所に“スイー”っとやってきて、“トン”と一本足で立ち、引き裂いて食べてしまいます。
だからこの地域には悪い人がいないそうです。
ばんちゃん調査によるとこれまで行った名水の中で一番冷たかった場所でした。
名水とスイトンに出会いに行ってみてはいかがでしょうか？
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来週もこの時間をお楽しみに～ 😛
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