9月19日（月）の敬老の日に『百歳クラブ「名豊会」尊敬と感謝の集い2022』が開催されました。
数え年100歳以上の方々で構成される「百歳クラブ名豊会」は、
2008年に発足され毎年敬老の日にお祝いをしています。
今年で15回目を迎えた祝賀式典は、昨年に続き新型コロナウイルス感染症対策の為、オンラインで4会場を繋いでの開催となりました。
金色のチャンチャンコと帽子をお召しになり、金色のマスクを付けた会員の皆様が会場に揃った午前11時に式典は行われました。
はじめに豊泉家グループ代表の田中成和会長から開会のご挨拶、続いて祝電とビデオメッセージのご挨拶があり、
その後に名誉会員の皆様に感謝状とフォトフレームとフェイスタオルの記念品が贈呈され、名誉会員を代表して藤田元衛さんが受贈されました。
更に108歳を迎えられた茶寿のお祝いにカシミヤのストールが贈られ受贈者は酒井文子さんでした。
また100歳の記念の方には100本の赤いバラの花束が贈呈され、石田ヨシ子さんが受贈されました。
名誉会員代表謝辞は山本清さんでした。
式典は社会福祉法人 福祥福祉会 阿久根賢一理事長の閉会の挨拶と万歳三唱で締めくくられました。
皆様これからもどうぞ元気にお過ごし下さい！
今回リモートで取材した『百歳クラブ「名豊会」・尊敬と感謝の集い2022』の模様は
明日の「ごきげん千里837（やぁ、みんな）」で11時15分頃からお送りします。
是非お聴きください！
