みなさん、こんにちは!
今週もお聴きいただきありがとうございました。
今週のカルトークでは、絵本作家ヨシタケシンスケさんを
ご紹介しました。
2013年にデビューしてから独特の切り口と発想で生み出される作品は、
子どもだけでなく大人にも大人気です。
私のお気に入りは『なつみはなんにでもなれる』です。
主人公の女の子なつみちゃんが体を使ったものまねで
お母さんに色々なクイズを出す姿がとてもかわいいです。
ちょっと面倒くさそうに答えを考えるお母さんにも共感できます。
今年は初の大規模展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が
開催される予定なので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね!
そして今週の「やってんねん関大!おおさかまち探し」では、
深井麗雄先生にお電話にてお話をお伺いしました。
話題はコロナ禍で生活に困っている学生に無償で食料品等を配布する
取組を学生がどのように知ったか調査したことについてでした。
結果は大学の広報課が出しているインフォメーションシステム経由が4%、
それ以外は広報課公式ツイッターや関大情報を紹介している
非公式サイト経由だったそうです。
情報を得るための媒体が増えている今、
学生がどこから情報収集しているのかリサーチすることは
とても興味深いですよね。
他にも、関西大学の学生さんたちの「もしも一度だけあの日に戻れるなら」
という企画についても教えていただきました。
コロナ禍で日常の青春が当たり前ではなくなったからこそ、
何気ない「あの日」に戻って再現するというものです。
私も、もしも高校時代に戻ったら、もっと積極的に青春を楽しみたいです(笑)
今後、さらに詳しく深井先生や学生さんから
エピソードを聞いていきたいと思っているので、
是非みなさんもお付き合いください(^^)
それではまた来週~♪
寛座陽子
『情報ステーション 木曜日』
毎週月曜日~木曜日午後4時~5時オンエア