豊泉家千里体育館で、第10回 棒サッカー大阪大会が
一般社団法人日本棒サッカー協会の主催で行われました。
棒サッカーとは全長約12m、幅約90cm、高さ約45cmの囲いを
各チーム11名が1列に向かい合って座り、棒でボールを突きながら、
両端にある各々のゴールを目指すスポーツです。
4ブロックに分かれて、試合は前半3分、後半3分で行われます。
各コートでは、熱い戦いが繰り広げられ、得点が決まるたびに大きな歓声があがり、応援の声やボールを打ち合う音、審判の笛の音が会場の体育館に鳴り響いていました。
13時から開催された大会は15時過ぎに閉会しました。
阿久根賢一理事長は“棒サッカー”の魅力を
「高齢者の方もハンディキャップをお持ちの方も
要支援要介護状態になられてもその方のやる気があれば
いつまでも続けることが出来るスポーツ」と話していました。
今年も大会は盛り上がり、会場は笑顔いっぱいでした。
来年も皆さんの勇姿が楽しみでなりません!
『第10回棒サッカー大阪大会』の模様は
明日の「ごきげん千里837(やぁ、みんな)」で11時15分頃からお送りします!
ぜひお聴きください!