立川志の輔の新作落語「大河への道 伊能忠敬物語」に惚れ込んだ中井貴一の熱い想いから製作された映画「大河への道」！
いいお話しでした。
伊能忠敬を主人公にした大河ドラマを実現させるため奔走する市役所の面々。
ところが日本地図を完成させる３年前に伊能忠敬が亡くなっていたことが分かる。
では一体誰が完成させたのか？舞台は現代と江戸。
俳優陣は一人二役で、その謎を解き明かしてくれます。
そして、大河ドラマは実現するのか・・・。
満若勇咲監督のドキュメンタリー映画「私のはなし 部落のはなし」
様々な角度・分野の方から本音の言葉を引き出した３時間２５分の意欲作です。
青春時代、中国の文化大革命を経験したチャン・イーモウ監督が当時の記憶を残したいという想いから完成させた「ワン・セカンド 永遠の24フレーム」
特撮もCGもない地味な作品かもしれない。が、チャン・イーモウ監督が久しぶりに描いた市井の人々。
娘や弟を想う心、映画への愛情に溢れた作品だった。
アニメ業界の頂点を目指して新人監督と天才監督が覇権を懸けて争う直木賞作家・辻村深月の小説「ハケンアニメ」の映画化です！
吉岡里帆主演でアニメ制作の裏側を描きながら一般社会にも当てはまるお仕事ムービー！
中村倫也・柄本佑・尾野真千子とキャスティングはバッチリ！面白かった〜〜！
映画誘人： 蕭 秀華
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『蕭 秀華のちょっといいcinemaにのせて』
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