皆さんこんにちは〜
ごきげん千里837木曜日担当の椢原佳子(くにはらけいこ)です。
今週も聴いていただき、ありがとうございます♪
九月一日は『防災の日』
地震・台風・豪雨・河川の氾濫・土砂崩れ・落雷など・・・
自然災害大国の日本で暮らすからこそ、日ごろから災害に対する備えは行っておきたいものですね。
年に一度の防災の日を機に、日ごろの防災対策を見直してみませんか?
9月1日は、1923年(大正12年)に関東大震災が発生した日であるとともに、台風シーズンを迎える時期でもあります。また、1959年(昭和34年)9月26日には「伊勢湾台風」があり、このことがきっかけとなり、1960年(昭和35年)に、災害に対する心構えなどを育成する目的で、9月1日が「防災の日」と制定されたそうです。
また、1982年(昭和57年)からは、防災の日を含む一週間(8月30日から9月5日)を「防災週間」とし、防災関連の訓練や行事が行われるようになったそう。
なお、9月全体を「防災月間」と捉えて防災の啓蒙活動や訓練を行う自治体も多いようです。
日常生活の中で常に意識しておくことは難しい「防災」ですが、せめて年に一度くらいは身近に起こりうるものとして考え、日ごろの対策を見直してみてはいかがでしょう。
台風シーズンという事で、台風への備え・チェックしておくべきポイントとしては、
1.「屋外」…戸締まりや、浸水、風への備え
2.「屋内」…停電やガス、水、窓などへの備え
3.「避難時」…避難時の備えと注意点
4.「日々の備え」…天気予報のこまめなチェックの必要性
戸建住宅や集合住宅1階などにお住まいの方、または地下駐車場をご利用の方は特に注意が必要だそうで、
家財道具などは高い位置へ移動させておくと万が一の浸水の際の備えとなります。
電気のコンセント類は漏電、ショート、感電の恐れが。コンセントを抜いておきましょう。
そして、ゆとりを持って台風へ備えるために、テレビやラジオの気象情報をまめにチェックしましょう。
細かくチェックすることで、台風や雨雲の進路予測も早めに知ることできます。
是非、今一度チェックしてみましょう。
そして、千里de川柳に今週もご参加ありがとうございます!
9月の川柳テーマは『備え』
防災月間という事ですし、是非とも皆さんの、普段から備えている物などで一句詠んでみて下さいね!
来週も皆さんからの川柳、楽しみにお待ちしています( ^ω^ )