番組への
メッセージ

2023年3月11日(土) 蕭 秀華のちょっといいcinemaにのせて

アカデミー賞最有力で大本命といわれる「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
ダニエルズ監督のマルチバースムービーは奇想天外過ぎて頭の中がクラクラ(笑)
ある日、突然カンフーマスターなみの身体能力を手にしたコインランドリーの女主人エヴリンが、全人類の命運をかけた壮絶な闘いを繰り広げる物語!
何がなんだか・・・?
最終的にバラバラだった家族が絆を取り戻す物語ですが、その過程が独創的かつ奇抜すぎます。

「いつかの君にもわかること」
余命わずかなシングル・ファザーが、4歳の息子に新しい家族を見つけるまでの実話から生まれた感動作。
泣かせようとしない演出が
余計に心に沁み、中盤から涙が止まりませんでした。
子役のダニエル・ラモントが可愛い過ぎました。

伝説の歌姫ビリー・ホリディ。
松竹ブロードウェイシネマ「ビリー・ホリディ物語 レディ・デイ・アット・エマーソンズバー&グリル」をご紹介しました。
トニー賞を6度受賞した大女優オードラ・マクドナルドの主演舞台で、フィラデルフィアのとある寂れたジャズクラブで死を4ヶ月後に控えたビリー・ホリディによる最後のパフォーマンスの様子が繰り広げられます。
10曲を越える歌が披露され、歌と歌の間に自分の人生を語っていく!という演出。
オードラ・マクドナルドの歌と演技は素晴らしく、鳥肌が立ちました。
パワフルなステージを収録した本作を是非、大スクリーンで堪能して下さい。

「死体の人」は、役者を目指していたのに、くる仕事は死体役ばかりという男の物語です。
生と死の間で揺れる微妙な心の動きを、ユーモアを交えながら描く絶妙さ!
笑って泣いて・・・人生、捨てたもんじゃない!と感じてもらえるはずです。

「コンペティション」
自国のスペインで共演を果たしたペネロペ・クリスとアントニオ・バンデラス。
新作映画の制作リハーサルで集まった天才女性監督・世界的人気俳優・老練の舞台俳優の3人。
奇想天外な要求をする女性監督、2人の俳優たちも持論を振りかざして激しくぶつかり合い、さてさて映画はどうなることやら!?
現代の映画界を皮肉ったブラックユーモアに溢れた業界エンターテイメント!
面白かったー!!


映画誘人: 蕭 秀華



番組へのメッセージはこちらまで!!
FAX:06-6832-8370
E-mail :nocorin@senri-fm.jp

『蕭 秀華のちょっといいcinemaにのせて』
every Saturday pm3:00-pm4:00 O.A