みなさんこんにちは、月曜日担当の岡本景子です。
今週もお付き合いくださいまして、ありがとうございました!
今週番組内では、現在、国立民族学博物館で開催されている『特別展 交感する神と人』についてお話ししました。
日替わりコーナーの『みんなのみんぱく』でも紹介していますが、今回は私も実際に見てきましたのでどんな展示があったのかもお話ししました。
↓こちらのパンフレットは会場でいただいたもので、ヒンドゥー教の神々の相関図や神話について紹介されています。
表紙に載っている神は『クリシュナ』という、まだ幼い子どもなんです。
会場では実際にクリシュナを祀るブランコに乗せて展示されています。
ブランコも公園にあるようなものではなく、豪華で神々しいものです。
ブランコを揺らして、子どもに話しかけるように拝礼するとのこと。
お供物もクリシュナの好きなミルク菓子を用意するなど、日本のお参りとは大きく違うことがわかります。
また、神様は人々にとってとても身近な存在というのも今回の展示で知ることができました。
12月5日までなので、気になる方は行ってみてくださいね^_^
千里de川柳のコーナーは来週からテーマが変わります!
12月は『ごちそう』です。
今週も川柳を送ってくださってありがとうございました!
また来週もみなさんからの川柳おまちしています。
それでは来週もどうぞお付き合いくださいませ!
『ごきげん千里837!(やぁ、みんな)月曜日』
岡本 景子