皆さん、こんにちは〜
ごきげん千里837木曜日担当の椢原佳子(くにはらけいこ)です。
今週も聴いていただき、ありがとうございます♪
今週は、豊中市庄内栄町にあります、『豊中市立 郷土資料館』の話題をお届けしました。
阪急電車宝塚線 庄内駅から南西におよそ1.3キロの場所にあります。
豊中市立郷土資料館は、豊中市に残る歴史・文化財に関する豊富な資料を保存・活用する施設として、令和4年(2022年)11月に開館しました。(HPより)
入り口から中に入っていくと、すぐに常設展示室がありますので、見てきました。
(はじめに)と、パネル紹介があり、
豊中市と聞くと、どのようなイメージを思い浮かべるでしょうか?
近頃は『住みやすいまち』トイウイネージを持つ人が多いかと思いますが、それはいつごろから形づくられていったのでしょうか。
豊中での人類のくらしのなごりは、旧石器時代までさかのぼります。
そこから現在に至るまでの数万年間に、さまざまな歴史や事件を乗り越えて今の私たちが存在します。
とよなかの地形の変化や人々が学んできた歴史から、40万人もが暮らす住宅都市とよなかに至るまでの様子をこの展示の中でゆっくりと感じてください。
☆原始~古代 とよなかのあけぼの
☆中世 中世のムラと港のにぎわい
☆お殿様の時代と農村の暮らし
☆近代~現代 住宅都市とよなかの誕生
そして郷土資料館のお仕事 パネルで紹介されていました。
市内の歴史資料の調査・収集・整理・研究・保管
文化財関連施設(西山氏庭園・西山氏住宅・原田城跡・旧羽室家住宅・旧新田小学校校舎・今西氏屋敷・勝部遺跡収蔵庫)などの管理や見学対応
文化財を活用した様々なイベントなどの開催(企画展・歴史講座・体験学習・講演会・まちあるき)
学校(小・中・高)の歴史・地域学習への支援(郷土資料館の見学・出前授業の実施・体験学習への支援・校外学習への支援・文化財関連行事の活用)など。
興味のある方は是非足を運んでみて下さい♪
月曜日が休館日だそうです。
そして、千里de川柳に今週もご参加ありがとうございます!
3月の川柳テーマは『別れ』
今週も、ご参加いただき、本当にいつもありがとうございます♪
そして、『別れ』のテーマは今週で終了し、来月4月のテーマは『昭和』となりますー♪
是非とも一句詠んでみて下さいね!
来週も皆さんからの川柳、楽しみにお待ちしています( ^ω^ )
『ごきげん千里837!(やぁ、みんな)木曜日』
椢原佳子