今週のガンバ情報！は、
ガンバ大阪OBで
現在はFC SONHO川西 トップチーム選手兼U-11監督の
市丸瑞希さんにお越しいただきました。
市丸瑞希さんは茨木市出身で、中学時代からガンバ大阪のアカデミーに所属。
ジュニアユースでは、2012年に史上初となるU-15年代全国3冠を達成。
ガンバ大阪ユースでは、3年生時にキャプテンを務めました。
2016年から2020年までガンバ大阪でプレーし、
その後はFC岐阜、FC琉球、VONDS市原に所属。
2023年からはFC SONHO 川西 トップチーム選手兼U-11監督として
活躍されています。
まずは、ガンバ大阪での印象に残る試合について伺いました。
1つは2017年のJ1デビューとなったジュビロ磐田戦。
井手口選手が風邪をひいていて、
前日に長谷川監督から「いけるか？」と聞かれたそうです。
この日はGAMBA EXPOでお客さんも満員。
持ち味はところどころで出せたものの、とても緊張したそうです。
そしてもう1つは、2018年 開幕戦の名古屋グランパス戦。
レヴィー・クルピ監督が就任した年で、敗れてしまったものの
自分自身の攻撃的なところを見せられた試合だったそうです。
指導者になりたいという思いから、
現在はガンバ大阪OBの小川 直毅さんが代表を務める
FC SONHO川西でトップチーム選手兼U-11監督として活躍されています。
サッカーで川西を盛り上げるため、
地域の皆さんとも積極的に関わっておられます。
指導者としては、C級ライセンスを取得されました。
講習を受け、感覚ではなくきちんと言語化して伝えることの
難しさも感じたそうです。
将来的にはプロのトップチームで監督をしたいとお話してくださいました。
これからの活躍が楽しみです！
今日はありがとうございました。
今日はサポーターの皆さんがスタジオ前に集まってくださいました。
うちわや横断幕、メッセージで番組を盛り上げていただいて、
とても楽しい時間となりました。ありがとうございました。
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