番組への
メッセージ

2024年1月20日(土) 蕭 秀華のちょっといいcinemaにのせて

野田サトルの大人気コミック「ゴールデンカムイ」の実写版が完成しました。
山崎賢人が日露戦争の英雄“不死身の杉元”に扮し、「キングダム」とはまた違ったアクションに挑んでいます。
アイヌの埋蔵金を狙う三つ巴の争奪戦!!
アイヌ文化を大切に、細部にまでこだわり抜いた作品です。

昨年のベルリン国際映画祭で銀熊賞、そして当時9歳のソフィア・オテロが史上最年少で主演俳優賞を受賞。「ミツバチと私」
自身の性別に違和感を感じている8歳の少年アイトールの心の葛藤と、彼に寄り添う家族の物語です。トランスジェンダーの子どもに接することで、親側もまた成長する姿が同時に描かれていました。

トルコの次世代の才能と言われるベルキ・ビュルビュル監督による静寂なロードムービー「葬送のカーネーション」
亡き妻の遺体を紛争がおさまっていない故郷に埋葬するため、トルコから国境を目指す年老いた夫と孫娘の姿が映し出されています。ほとんどセリフのない作品ながら、終わらない紛争・移民・貧困といった社会情勢、イスラムの教え、生と死が浮かび上がっています。
小津安二郎を敬愛しているベルキ監督作品!荒涼とした冬のトルコ南東部の原風景と共にご覧下さい。

「燈火(ネオン)は消えず」
香港の代名詞ともいえる綺羅びやかなネオンの看板。
今や建築法改正によって2020年までに9割のネオンサインが撤去されています。
かつてガラス管のネオンを愛した腕利きの職人だった夫をなくした妻が、夫がやり残したネオンを完成させるために奮闘する物語で、夫婦愛・親子の関係性も描いた感動作です。消えつつある香港の文化、ガラス職人へ捧げる作品になっています。

こんなホラー見たことない!!
「みなに幸あれ」
”誰かの不幸の上に、誰かの幸せは成り立っている“というテーマが根底に流れる異様な雰囲気が漂う作品です。
看護学校に通う古川琴音演じる孫が、田舎に住む祖父母に会いに行きます。
が、祖父母の異様な行動、祖父母以外の“誰か”が住んでいる違和感を感じ混乱していきます。
得体のしれないものに対する恐怖!!総合プロデューサーはホラー界の重鎮、清水崇が務めています。


映画誘人: 蕭 秀華



番組へのメッセージはこちらまで!!
FAX:06-6832-8370
E-mail :nocorin@senri-fm.jp

『蕭 秀華のちょっといいcinemaにのせて』
every Saturday pm3:00-pm4:00 O.A